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2016/12/14

夏が終わり秋も過ぎ師走だわな。

いやぁ、もうホント。
世間では誰もが口を揃えて言っていることですが

1年が速い!!

春先の引越騒動冷めやらぬうちにもう年末ムードですよ、奥さん!

前回の投稿は夏用フットカバー1枚目の完成報告だったようなので(こちら→★)、秋もすっとばしてしまいましたね。

お久しぶりです。

子供の学校で役員をやったりしているもので、なんだかんだと忙しくしておりました。
なんてね・・。編み物できないほどじゃなかったけど。

なんだろ。

編む気が起きなかった・・・。(爆)

7年ぶりに戻った我が家。
愛しの我が庭♪ってところでしょうか。

外壁塗装や道路側の植栽の変更で業者さんを入れたり、なんとなく庭仕事していることが多かったです。
秋は、チューリップやスイセンなどの春咲き球根を植えたり、大好きなビオラやアリッサムやバコパの寄せ植えを作ったりして過ごしていました。(多分)


あ!そうそう、刺繍もしていました。
転勤先では一回もしなかったような気がする・・刺繍。
引越でため込んでいたキットが出て来たこともあり、急にやりたくなってチクチク刺していましたよ。

こんなかわいいブックカバーが出来ました♪


7~8年前にホビーラ・ホビーレで買った青木和子さんのキットです。
このビオラのシリーズが好きで、他にもランチョンマットやコースターやタペストリーのキットを持っています。
(とにかく買い込んでため込むのが好き・・・おいおいおい。)

裏が不細工なので、リバティの生地で裏地を付けたいのですが、何せミシンが苦手なので。
きっと当分このままなんだろうな。

先週末庭をすっきり片付けて、なんだか満足した勢いで、今週は和室にしまいこんだ編み物グッズの整理にとりかかりました。

衣装ケース3個分の毛糸(汗)を全部広げて、「うひゃ~!キレイ!」「やっぱり素敵だわぁ~♪」と誰もいない昼下がりの家で興奮する40代主婦。
きっと傍から見ていたら異様だったでしょう。

で、思ったわけですよ。

ザイコヲヘラサネバ

だって!もう押し入れに入らないし!
Yarnaholicさんから素敵糸販売のお知らせが来ても何も買えないんだもん!
(また買おうとしている。)

というわけで、
 (1)素敵で今すぐにでも何か編みたい糸と、
 (2)素敵すぎて編む予定はないけど手放せない糸と、
 (3)素敵なんだけどきっと編まないまま一生押し入れで過ごすことになるであろう糸
 (4)なんでこんなに買い込んでしまったのか分からない糸
に分類して、衣装ケース約1個分の(3)と(4)をヤフオクに出すことにしました。

最近自覚したのですが(いや、前から分かってはいましたけど)私は肌がとても弱いので、一般に「柔らかい」とされる糸でも痒くなったりかぶれたりしてしまうんですよね。
肌に直に触れてもストレスのない糸は、50%以上シルクの入っているものだと分かりました。(遅)
なので、基本的にはmerino/silkのブレンド糸と、プレゼントする相手が決まっていて購入した糸だけを残す方向で、残りは(3)としました。
(4)は、編み物を始めたばかりの頃に安さに目がくらんでまとめ買いしてしまった激安糸がほとんどです。

寄付することも考えたのですが、(3)は、ほしくてほしくて悩みぬいて厳選して大事に大事にしていた糸ばかりなので、ある程度価値を分かってくださる方のもとに渡ってほしくてヤフオク出品という手段を選びました。
当時支払った送料は考慮せず、購入時の価格の5~7割くらいの設定。どうだろ。

手放すときは悲しくなるかと思ったけど、たくさんの方が見てくださっていて、不思議となんだか嬉しいんです。
「断捨離」の気分の良さもありますが、何よりも本当に欲しいと思ってくださる方の手元で素敵な作品になったらいいな・・という希望が先立って。

さぁ、これからは、【編んだかせ数>新たに購入するかせ数】 を心がけよう。
そうしたらいつか在庫糸はゼロになる!(はず。計算上は。)

えらいぞ、私。失敗から学んでる!

人生は気づきと学びの連続ですね。
(そいういう問題なのでしょうか。)

次回は、Brick Road Cowl 3枚目の完成報告と願わくば新しいプロジェクトCOのお知らせ。



あ、それに娘のモフモフスヌードをいつの間にか編んでいた話と編みかけて進まない素敵プロジェクトの話も。

あれ、思いの外ネタがあるなぁ・・・。

いよいよ私にも編み物シーズン到来!か?


2016/05/17

ちょちょちょーご無沙汰です

元気です。

ただ、編み物が捗ってませんけど。

引越しました。
横浜の持ち家に戻りました。
奇跡的に夫も異動になり家族で戻ることが出来ました。


まだ段ボールがたくさんあって、まだ家具も揃わなくて、それなのに仕事は次々と舞い込んで、なんとなく落ち着かない日々です。
庭の手入れもあったり、また読書に勤しんだり。

でもちゃーんと編み物計画は立てています。
長らく放置されたままのピンク系のBrick Road Cowl を片付けたら始めます。

もう少しお待ちくださいませ。

2016/01/11

そういえば・・・

昨年ご報告した私の左腕の痺れ・・・。

市内の総合病院で「手根管症候群」と診断され、「治らない」と言われ、かなりのスピードで編み物もままならないほどに進行していたアレ。(こちらの記事→

治りましたよ。(爆)

はい。なんともあっさりと。

いやね。
神経伝達速度やらMRIやら色々検査もやってみましてね。

結局のところ、「やっぱり違うかも」とか「原因不明」とかと言われたんですよ。

それでもどんどん症状は悪くなって、腕を上げていると左腕全体がひどく痺れて、ハンドバッグを持って歩くのも、傘をさすのも、洗い物をするのも、シャンプーするのも、途中で何度も中断して左手を下ろしたり振ったりしないと辛くて続けられませんでした。

「効くか分かりませんが」と大量に薬を処方されたりもしましたが、副作用が強くて2日でやめてしまったり。

それで、「もうこの際マッサージか整体に縋ろう・・・(涙)」と、職場の人や友人知人に色々と良いところを教えてもらったりしていたんですよ。

でも、なかなか時間がとれず、とりあえずよく行くスーパーの2Fにある10分から90分まで10分単位で「全身」とか「肩」とか「足」とかとお願いできるマッサージ店に買い物ついでにフラっと立ち寄りましたらね。

40分のモミモミ一回で治ってしまいました。

はい。

謎です。

ただの寝違えか肩こりか。なんだったんでしょ。

そんなことで3カ月以上通院して、レントゲンに始まり、検査だ薬だと膨大な医療費を費やしてしまいました。

そんなわけで、ご心配いただいた皆様。

お騒がせして申し訳ありませんでした。

「ただでさえ恐ろしく遅い手が負傷したことでますます遅く・・」なんて言っていましたが、


おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。
(魔女の宅急便)


ゆるーく編んでま~す。

2015/09/06

こんなところに落とし穴

手の痺れが相変わらず続いているというか、ちょっとずつ悪化しています。
とうとう中指にも来てしまいました。

仕方ないので、娘の新学期が始まって早々、スクールでの仕事がお休みに日に、図書ボランティアをサボって総合病院に行ってきました。

なんとなく、整形外科に行くよりも多角的に診てもらった方がよさそう・・という予感もあり。

数時間コースになるだろうということで、「暮らしの手帖」1冊、分厚いペーパーバック1冊、編み物(なかなか進まない靴下)、水筒、おやつ・・と装備を固め、乗り込みました。

案の定、病院の敷地内の駐車場は満車で、北側砂利Pも満車。さらに道を渡って少し行った西側Pになんとか入り、草ぼうぼうに水たまりという最悪な場所に駐車。

が、紹介状もない初診なのに、「暮らしの手帖」を開いて早々に呼ばれ、あっという間に診断。
念のために首や手のレントゲンも撮りましたが、ヘルニアではないということ。

「手根管症候群」
だそうです。

手が痺れるという症状で来る患者さんは、多くの場合これなんだそうです。
さらっと「ほっといても治るものじゃないんで」と言われてしまいました。

「はぁ。え?へ?」

「ほっといたら治る」じゃなくて、「治らない?」

パンフレットもいただきました。
人差し指、中指、薬指の痺れにひどくなり、母指球筋が痩せてくる。
「オッケー」のような親指と他の指を合わせる動きが出来なくなるので、ボタンかけなどが出来なくなる・・そうです。

治療には手術が必要とのことでしたが、手首~手のひらを切るって、ねぇ?

なんだかなぁ。

「なるべく手を使わないように」とか「右利きですよね?」とか「重い物持ちませんよね?」とか言われましたが、家事だって趣味だってけっこう左手って使いますよ。
新学期を迎えたスクールでは、けっこう重い1~2歳児を一日中抱っこしていることも多いですし。

とんだ落とし穴ですよ。みなさん。

原因不明とのことですが、更年期近くなった女性が突然発症する場合が多いそうです。

とほほ。

編み物のペースは、今後ますますスローになって行きそうです。
(それでも続けるつもり・・。だって、まだまだ毛糸もあるし。)

あの靴下いつ編み終わるんだろ・・。

2015/08/30

びりびりキテまして・・

あの酷暑はどこへやら?
2個の台風が去って行ってからというもの、すっかり涼しくなりましたね。
日中はまだムシムシ暑くてエアコンをつけたりもしますが、夜はもうヒンヤリですよね。
 
いよいよ編み物が楽しくなる季節です。

なんて浮かれ気分に水を差す大問題が発生しています。

負傷です。

左腕の痺れがひどいんですよ。
先週辺りからは人差し指の感覚がほとんどありません。

動かせるんですけどね。
ひどく重くてとにかくビリビリと痺れていて、細かい作業がとても辛いです。
こうしてキーボード打っていても人差し指が当たると肩までビーンっと痺れが走ります。

検索してみると、頸椎ヘルニアが疑われたりするようなんです。
困りました。

靴下をさっさと終わらせて、クリスマスに向けたプロジェクトをスタートさせたいところなのですが、左手の人差し指に糸をかけるだけで痛いんです。
とくにpurlのときには人差し指を使っていまして。
中指で代用してみたりもしましたが、目を落としたりする始末。

そんなわけで、編み物がちっとも進みません。

夏休みに長々と実家でお世話になっていた間、枕が合わなくてですね・・。
まぁ、延々と居候しながら「枕が合わない」だのと文句も言えないので、なんとなく枕の下に腕を入れて寝る習慣が付いてしまって。
それでもダメで、枕を縦に置いてみたり、2個重ねたり、あるいは枕を外してみたり。
「肩が凝るなぁ」「首が痛いなぁ」「寝違えたかなぁ」と思いながらだましだまし過ごしていたのですが、こちらに戻ってすぐの徹夜仕事でトドメを刺してしまったようです。

私が普段仕事をしている書斎にはエアコンがないので、娘がホームステイに行って留守なのをいいことに、エアコンのある娘の部屋にPCを運んで仕事をしていたのですが、机といすの高さが自分の体に合っていなかったんですよね。
それなのに、締切間際だったこともあり、変な体勢のまま黙々と2日連続で寝る間も惜しんでPCに向かっていたら完全に傷めてしまったようです。

どうしたらいいんでしょうね。

整形外科かなぁ。整体かなぁ。
ヘルニアって治るのかなぁ。

夫の椎間板ヘルニアは手術とブロック注射ですっかり良くなり、最近は水泳や軽いランニングとストレッチで痛みもなく安定した状態を保っていますが・・。

とりあえず子供の新学期が始まって、落ち着くまで医者は行けないよなぁ。
整形外科って無駄に混んでいる気がするんですよねぇ・・。
うちの近所だけ?
娘の靭帯損傷で行ったときも、何時間もかかったんですよねぇ・・。

家の枕もイマイチ合っていないから、やっぱり「じぶんまくら」作ろうかな。

2014/08/18

大丈夫です。元気です!

いやいやいや。
我ながらビックリの1ヶ月ぶりですよ。

しかもその間ほとんど編めていなかったという衝撃の事実。

夏休みって、帰省って・・・。

近日中に少~しだけ進んだNo. 13の写真でも載せます。

とりあえず、子供が海外にホームステイに行っているので、その間に仕事を片づけてしまわないとならないのです。

子供は夏休みなのに家や帰省先で仕事をしなければならないという理不尽。

来年はやっぱり夏休みは私も休もう。

とりあえず、近況報告でした。

2014/02/21

リトリートにうっとり・・・夢のまた夢

amirisu issue 4 spring/summer 2014号、みなさんもうご覧になりましたか?

今回はいつにも増して内容が濃かったように感じました。
大人気ニットデザイナーのKirsten JohnstoneさんやBrooklyn TweedのJared Floodさんのインタビュー、Jared FloodさんによるEZのデザインに関する記事、Kirsten Johnstoneさん、Reiko Kuwamuraさん、Michele Wangさん、Stephen Westさん、Veera Välimäkiさんetc. etc.というそうそうたるデザイナーさんのウエアや小物、Stephen Westさん、Rililie Markさん、rokoさん他によるニットの写真撮影に関するアドバイス・・、日本語編み図における増し目の解読方法・・。

なんて充実の内容!!
プリントアウトして何度でも眺めたいのにPDFが上手くダウンロードできません。
なんでかな?

そして、来る2014年5月には、amirisu主催のリトリートがありますね。(→詳しくはこちら

アートビオトープ那須という場所にも、開催されるワークショップにも、とても興味があります。
10万5000円(交通費も入れれば、往復15万円以上になるかな)は、かなり勇気のいる金額ですが、編みものだけでなく、ファブリックプリンティングやデザインのワークショップもあり、講師の方々に直接お会いするだけでも価値がありそう。
しかも、敷地内で採れたハーブを使ってピザを作ったり・・と、ワークショップ以外の時間も、きっと夢のような時間なんだろうな。
優雅で静かで透き通った時間が流れていそう・・(うっとり)。

残念ながら平日を含む3泊4日、小学生を残して遠出はできないので、行かれる方にはぜひレポをお願いしたいです。

いつか子供が巣立ったら、夫に留守を任せて参加したいな。

当分は夢のまた夢・・です。

2013/12/03

A quick note to friends

My gardening blog on @nifty allows me to reply to comments, but I can't seem to find a way to respond to comments from the Blogger app.
In case you are wondering if I'm checking your comments, YES! And THANK YOU!!

Love, I decided not to disclose your most recent comment because it included a name :) 
But yay to getting your knitting mojo back!! 

More posts to come! Unless I get bored of knitting - which is very unlikely.

Sorry I decided to do this in Japanese.  The whole point of it was to be open about how bad I am at knitting from English-written patterns, even though I'm billingual, and the intended audience was my fellow Japanese knitters who are about to start, or just began knitting from, English-written patterns.

2013/11/24

Interweave Knits Winter 2014 が来た!

だいぶ前に無料サンプル購読を申し込んだ記憶のあるInterweave Knitsが、まさに「忘れた頃」に到着しました。しかもクロネコメール便。
うーん不思議。
ま、いっか。
 
 内容は、超充実。
時間を忘れて熟読してしまうわ。
 
内容については、あみねこBlogのhiro25nekoさんもパターンの観点から詳細に紹介されていたので、私は別視点から。
 
最初にがっつりやられたのがこちらの記事。
 
 
最近は編み物中心になってしまって、めっきり読書量が減りましたが、学生時代から子供が生まれるまで、常に洋書、和書入り乱れて同時に3冊以上読んでいた乱読派の私。

この方の小説は読んだことがありませんが、何年か前に読んだ"The Shop on Blossom Street"という小説を思い出しました。
(記憶に残っているのは、シリーズの2冊目3冊目が手つかずで本棚に入っているから。
心温まる素敵な物語なのですが、ちょっと甘めのラブストーリー寄りというか、読後感は悪くないもののあまりにベタすぎて、続けて3冊読む気が起こらずそのままでした。)
 
ちなみに、小説そのものは、主人公の女性がシアトルの町に毛糸屋をオープンし、店内でビギナー向けの編み物教室をスタートさせる話で、集まってきたバックグランドも性格も違う3人の女性と店主の女性が編み物を通して心を通わせ、各々の困難を乗り越えて行く・・という、ものです。
 
当時は英文パターンの編み物なんていう世界を全く知らなかったのですが、小さなヤーンショップのカラフルな輸入糸の情景が浮かぶようで、多分横浜ららぽーとの紀伊国屋か東急のブックワンで立ち読みして買ったのだと思います。で、シリーズになっていることを知って、アマゾンで注文・・かな。
 
(そういえば、本の最初や最後にパターンが載っていたんですよね。
そのときすでに薄々何かがおかしいと感じていたんですけど。
ブランケットのパターンといいながら、ダラダラと文章で説明されていて、編み図がなかったので。)
 
主人公が癌を克服した女性で、長年の抗がん剤治療を乗り切るのに編み物をしていた・・といういきさつがあり、この記事で紹介されているAlice Hoffmanさんの体験談と重なりました。
こちらのノンフィクションも近々読んでみようと思います。
 
それから、こちら。
 
 
ブレンド糸の紹介。
コットン、シルク、リネンなどの繊細な繊維と暖かい獣毛とのブレンド糸の話。なかなか興味深いです。
Shibui KnitsのPebbleとか気になっていたので、熟読。
 
 次にこれこれ。


付け替え可能輪針の総まとめ。各メーカーごとに市販されている針先の素材、号数、ケーブルの長さなどがまとめられています。
日本で購入できるものと少し内容が違う点もまた興味深い‥。

他にもワッフル編みの特集とか、それを使ったセーターの編み図とか、とにかくたっぷり楽しめる内容なのですが、前記のhiro25nekoさんも紹介されているので、割愛します。
 
実は、私が何より気になったのが、広告。
こういうの、日本ではあんまり見たことないけど、通販とかでも買えるのかなぁ。
 

左上、中央、右下のプロジェクトバッグ各種。
プロジェクトバッグって、ようするに今編んでいるものを入れておく袋ですね。

amirisuさんのオンラインショップで前にオリジナルのプロジェクトバッグを販売されていたように記憶しているのですが、確かあずま袋タイプでしたよね。
私も、雑誌の付録だったリバティのトートバッグや、子供が保育園の頃使っていたお着替え用の巾着袋に編みかけのものと毛糸玉を入れています。
 
でも、このページで宣伝されているものは全く違うんですよ。
写真や説明で見る限り、斜めがけ出来るメッセンジャーバッグみたいなものや、オシャレなハンドバッグで、編みかけのもの(針が付いている状態)と、編み途中の糸とを分けて収納できるようになっていたり。
とにかく、編み途中のプロジェクトを入れるためだけにデザインされているようなんです。
素敵!
多色使いのプロジェクトでも糸がゴチャゴチャになったり絡まったりしないように、バッグの中が仕切られていたりする(らしい)優れもの。
 
うーん。手にとって見てみたい!
 
毛糸メーカーの広告も眺めているだけで楽しいし。

こんなものも。


ブロッキングに特化したチュートリアルのDVD。ブロッキングっていつも「なんとなく」で、Google検索してもイマイチ細かいことまではわからなかったり、まぁモノによって違うだろうから、こんな風にテクニックがひとまとめになっているなら見てみたい!
 
お試し購読だったけど、その後解約手続きをしていないからこのまま購読していることになるのかなぁ。
解除しようと思っていたけど、季刊誌みたいだし、定期購読してもいいかも・・。
 
どうしよ。

ベビーアルパカのマフラー!

南米旅行から戻ったばかりの母から小包が届きました。

(間もなく70ですが、超元気。
海外は仕事で隈無く旅したから今更海外旅行には行きたくないな‥
ましてや南米なんて‥
という父を置いて、大学時代のお友達とマチュピチュやナスカの地上絵を見てくるわ!
と行ってしまいました。)

で、中身はお土産各種。
夫にはモノトーンなヘリンボーン柄のロイヤルアルパカのマフラー。(カシミヤよりもしっとりと密なぬめり感。極上の肌触り!しかも夫の好きなシンプルデザイン!)
娘にはナスカの地上絵のTシャツ(パキッとしたフューシャで柄もユニーク!子供受けも上々!)とアルパカ人形のキーチェーン各種(毛糸を巻いて作ったもので、色柄が少しずつ違い超カワイイ!)とお菓子色々。
そして私には、ベビーアルパカのマフラー。
 

夜の室内で蛍光灯の下で写したので色がイマイチ出ていませんがかわいいでしょ?

メリヤスメインの編み地に色々な刺繍やメリヤスの裏表を変えて編んだバンド状のアップリケが施されています。

裏メリヤスが表側になっていますが、裏側もちゃんとカワイイんですよ。
ブラウン系の赤〜フューシャ〜紫の段染め糸で編んだ地に、グレーやベージュや緑が入ったりしていて、南米らしい色合い。

うーん、さすが我が母。
 
私の好みをよーく分かっています。
それに、編み物も(洋裁がプロ級)するだけに、私でも編めそうなもの(そんなにはないけど)は選ばない!

首に巻くとちょーっとだけ(多分刺繍のところが)チクチクしますが、冬は綿のリブタートルを必ず着ているので、うまく巻いて大活躍させたいです!

ママ、ありがとう!

2013/11/01

作品のその後(7~10月)

自分用のウエアを編み始めたのが今年になってからなので、ここいらで作品のその後についてまとめておこうかと思います。

各々編んでいたとき、編みあがった直後、水通し(ブロッキング)後、着用してみて・・と感想が変わってきたものもあれば、何度か着用してみて気づいたこともあったので。

Raiun
先日も述べましたが、私にとっては編み物人生(というほど長くないけど)のターニングポイント的作品になりました。初めてのトップダウン、シームレス。そもそもとじはぎが苦手なだけに、もう二度とSeamedには戻れません(笑)。
また、ウール以外の輸入糸で編んだのも初めて。もちろん、Bambooなんていう繊維も初めて。こんなに肌触りのよい、美しい、編みやすい糸があったのか!と大ショック。
ここから私とYarnaholicさんの関係(一方的ですが)が始まったと言っても過言ではありません。
実際に着てみると、若干袖がタイトだったかな?という印象も。夏物なので、キャミソールやタンクトップ、スリーブレスのワンピースなどの上に羽織る分にはいいのですが、半袖のTシャツなどを着た場合には、インナーの袖がもたつきます。
Raiun自体、肩から袖にかけての華奢なラインが素敵なデザインなので、来年に向けてインナーを選びます(笑)。

On the Beach
フリーだし、評判いいし、トップダウンでシームレスだし・・と深く考えずに始めたプロジェクトでしたが、結果的には秋口一番よく着た作品になりました。
ピエロさんで購入したScillaが偶然にもデザインにもよく合い、さらっとした肌触りで、夏の終わり、風が心地よくなり始めた頃にぴったりでした。
自分では七分袖もよかったように思っています。
ただ、パターンの指定より着丈をだいぶ短くしたのですが、これはあと5~7cm長くしてもよかったな・・と。着たときは短めがちょうどいい感じなのですが、少し動くとボトムのウエストが出たり、インナーが見えたり・・。
まだ2玉強残っているので、裾を解いて編み足す予定です。

Friday Again
英文パターン、トップダウン・シームレス・ガーメント(カタカナが多い)3作品目としては、パターンがとっつきにくかった(としか形容のしようがない)のですが、慣れてみると難しくもなく、とっても素敵な作品に仕上がりました。
ただ、好みのシルエットよりは少し脇がゆったりになってしまったかな?
袖と身頃を分けるときに、一番小さいサイズでも脇に5目ほど作り目で足すのですが、厚みのない体型なので、私には不要だったかも。
コットン/リネンの糸が着ているうちに重み(べつに重さを感じるわけではないのですが)で若干伸びることを想定してもよかったのかな?と反省。
メリノシルクで編んだ場合にどう出るのか・・私の技量では想像できません。

On-Your-Toes Socks
Mulberryの100%シルク2カセを使った贅沢なソックスですが、これはサイズに失敗しました。
ほわほわの柔らか~い靴下には大満足しているのですが、履いているうちにずるずると延びてしまいます。
主に寝るときに履いていますが、寝ている間に布団の中で脱げてしまっていて、夜中に目覚めて探したり・・。ちょっとしたストレスに(苦笑)。
そもそも22cmと日本人としても小さな足、アメリカサイズではWomen's 5 1/2なのに、3番目のサイズにしたのが間違いですよね。
足(foot)の一番幅のあるところの周囲を測って決めたのですが、ソックスは1~2サイズ小さめで編むということを知らないまま進めてしまいました。
次回靴下を編むときは、小さく。
チクチクで痒くなってしまうので、多分またコットンかシルクを選ぶと思うので、伸びやすいことを考慮しなくては。

Spikelets Cowl
夫のカウルなので、着用した感想というのも「すごくいい」しか聞いていないのですが、水通しの際に恐ろしいほど色が出ました。
お習字の筆を洗ったか?というぐらい。真っ黒~インディゴの中間のような濃いぃぃ色です。
Malabrigo Merino Worsted、恐るべし。
水通しのおかげで、カウルは柔らかくなりました。
「あ、私は首周りには無理だな」と感じていた若干のゴワゴワ感がなくなったように思います。

ちなみに、水通しのこと。
Three Irish GirlsのBamboo Cotton Fingeringも最初の水通し、衣替えの手洗いともに薄紫色が出ました。
la droguerieのLinも同様に、たらいの水がキレイなオレンジ色に染まります。
私自身は「手染めだから仕方ないよね」ぐらいに思っているのですが、Ravelryを見ているとブロッキングの際に色が出ることに苛立ちを覚える方もいらっしゃるようですね。

とりあえず、そんなところかな。


あとは、Wingspanを完成させて、次のプロジェクトに移りたいのですが、いかんせん捗らない(汗)。
やっと3玉目が終わるところで、8つ目の三角に突入したところです。あと1玉。多分△9個と最後のバンド部分でちょうど使いきるかな・・。
私にとってはとても編みにくい糸でした。編み手との相性、針との相性ってありますよね。
それに、敏感肌にとってはゴワゴワしすぎる糸だったのが悔やまれます。
編み地になってますますチクチクが顕著に。
糸を選んだ段階で分かってはいたものの。
形も奇抜なので首周りにはちょっと難しいかなぁ。数日前からレギパンの上から履く巻きスカートにアレンジできないか検討中です。

2013/10/23

Jeny's Surprisingly Stretchy Bind-offにビックリ

以前、作り目(Cast-on)の方法が色々あってビックリした・・というような記事を書きましたが。(これ

先日靴下を編んだときに、「久しぶりにゴム編み止めしなきゃなぁ・・」とブルーになったんですよね。
On-Your-Toes Socksは、全体的に二目ゴム編み(表2裏2)が施されたデザインなのですが、パターンでは最後の数段を一目ゴム編み(表1裏1)に切り替えるようになっています。
多分そのほうがフィット感が増すからでしょうね。
私はきついと痒くなりがちなので、シルクとはいえ、なるべくストレスになるものは回避しようと考えて最後まで二目ゴム編みで進めました。

ゴム編み止めってどんなに本を読んでも、動画を見ても、一向に覚えられません。
規則性が見いだせないまま、なんとなーく、できるだーけ避けてきてしまったせいでもあるのですが。

多分、「表目は針をこう入れて、裏目は針をこう入れて・・」というルールがあるのだと思いますが、誰もそんな風に単純明快には説明してくれません。

だから動画も何度も何度も再生して、自分が進むペースに合わせながら見ないと最後まで終わらせられません。

そんな状態なので、RAIUNの襟ぐりを編んだときのような、イレギュラーなゴム編み(表2裏1・・など)に応用することなど到底無理な話です。

ところが今回ソックスの終わりに採用したJeny's Surprisingly Stretchy Bind-off (「ジェニーの驚くほど伸縮する止め」)は、こんな半ボケな私でも即座に規則性を覚えられる、しかもどんなに変則的なゴム編みでも対応できちゃう優れもの!(ちなみに、これは、Jeny Staimanさんが考案されたもので、Knitty, fall 2009号で初めて紹介されました。)

というわけで、忘れないように自分用にまとめておきます。
次にゴム編み止めが必要になっても悩まないように。
そして、もう動画に頼らないでもいいように。

【次の目が表編みの場合】
(K1) 糸を右の針に後ろから前へかけ目する。
(K2) 次の目を表編み(knit)する。
(K3) 右の針にある一つ前の目(かけ目)を、今編んだ目にかぶせる。
*最初の目の場合は、ここまでで右の針に残る目が1つになるので再び(K1)に戻るか、下の(P1)に進む。
*二目目以降の場合は、次の(K4)に進む。
(K4) さらに、そのまた前の目を、今かぶせた目にかぶせる。
*ここで、右の針には目が1つだけになる。

【次の目が裏編みの場合】
(P1) 糸を右の針に前から後ろにかけ目する。
(P2) 次の目を裏編み(purl)する。
(P3) 右の針にある一つ前の目(かけ目)を、今編んだ目にかぶせる。
*最初の目の場合は、ここまでで右の針に残る目が1つになるので、次の目が表か裏かにより、再び(P1)に戻るか、上の(K1)に進む。
*二目目以降の場合は、次の(P4)に進む。
(P4) さらに、そのまた前の目を、今かぶせた目にかぶせる。
*ここで、右の針には目が1つだけになる。

なお、(K3)(K4)は、一度に二目をかぶせてもOKです。つまり、右の針にある一番左の目に、そのとなりのかけ目とさらにとなりの目を両方一緒にかぶせてもいいです。かけ目の向きによっては、ちょっとやりにくくなります。
(P3)(P4)も同様に、一度に二目かぶせてしまってもOKです。

動画を見るとより分かりやすいかな。

こちらの動画は、靴下のように筒になっているゴム編みの止め方です。
ゴム編み止め最後の目の始末の仕方まで丁寧に説明していて親切です。
ようするに、最後の目を最初の目とつなぐだけです。鎖に見えるように針を入れるということです。

平編みの場合には、最後のつなぐところを省略するだけです。

いやぁ。本当に。今度からゴム編みどんどん取り入れよう!


 
 
 

2013/09/30

引っ越し作業完了

お庭ブログMy Little Rose Gardenからの編み物部門のお引越しが完了しました。

今後は、編み物はこちらに、お庭関連はあちらに、と分けて投稿します。

どちらもよろしくお願いします。

2013/09/26

引っ越し作業:「英文パターンと作り目のこと」

前にもチラッと書きましたし、ご存じの方はご存じなわけですが、私は生後まもなくから高校卒業までを海外でどっぷり生活してきたいわゆる「帰国子女」でして、バイリンガルなんですね。

でも、日本に帰ってきてから編み物を始めたために、何の疑いもなく、日本の編み物本に書かれている編み図がすべてだと思ってきました。今にして思うと、まさに井の中の蛙。

日本ヴォーグ社の「編み物一年生」シリーズや「ヴォーグ基礎シリーズ」を頼って独学で編み物を始めたのが大学1年生の頃。
その後、10年以上も経って子供の物を編もう!と再び編み物をするようになり、本を見ながらちょっとずつ学習。棒針だけでなく、かぎ針にも挑戦して、徐々に難しい編み図も解読できるようになってきた頃に、外国人の友人づてにRavelryを知ったわけです。
「何万という編み図から、自分の編みたいものや手持ちの糸の太さ、量などを指定して検索できるんだよ」と言われ、半信半疑(というか、実はちょっとバカにしていたのかも)で足を踏み入れた英文パターンの世界。

ぎょっ

まぁ、詳しいことは諸先輩方が詳しく解説して下さっているので省略しますが、日本の編み物本では当たり前の「編み図」がない!!

ひたすら文章で説明されているんですよ。セーターならセーターの編み方が。

「○目作り目。目をひねらないように注意しながら輪につなぐ、△目表編み、目数マーカーを付ける、△目表編み、□目裏編み・・マーカーの1個前まで表編み・・脇下から□cmまで繰り返す。」
みたいに。
しかも、全部略語。

おいおいおいおい。どうなってんだよ!?

英語で苦労した記憶がほとんどない人なのに、アラビア語並みにチンプンカンプン。困惑を通り越して現実逃避に走りましたね。さじ投げました。

うそでしょー。

でもね、今の世の中、GoogleとYouTubeがあれば、なんでも乗り越えられるんですわ。
検索ちゃんを繰り返して、冷静になってみると、「あれ?これ意外に難しくないんだ」と気づきました。

しかも、実は文章で書かれている方が編みやすい!!
いきなり私の目の前に新しい世界が広がった瞬間でした。

なんていうか、手芸とか工芸とか、とにかく「手仕事」って日本人の得意分野でしょ?と勝手に思い込んでいた自分の甘さに愕然です。

世界(とくに欧米)における編み物の独創性というか懐の深さというか。とにかくビックリですよ。
どんなことにせよ、思い込みで視野を狭くするのってダメですね。

まぁ、よく考えたら、レース編みとかセーターとかって欧米発祥だしね。羊の毛を刈って縒って糸にして編む・・なんて日本の歴史の中ではつい最近始まったことなのかも。欧米では、古くから培われてきただけあって、技術(「ワザ」)が幅広いのは当然なのかも。

さて、そんなわけで、英文パターンでの編み物を始めて間もなくのこと。
Ravelryを通じて知った無料の編み物オンラインマガジンKnitting Dailyで無料配布されていた"The Essentials of Casting-On and Binding Off: How to Cast-On and Bind-Off Knitting"
色々な作り目と留めがまとめられた小冊子なのですが、もう目からウロコぼろぼろ。

これまで「一般的な作り目」と「一(二)目ゴム編みの作り目」と「別鎖の作り目」ぐらいは知っていたのですが、この冊子には見たこともない作り目の数々が「よく使用される作り目」として紹介されていて、もう、本当に呆然

それでも、今まではLong-Tail Cast-On(一般的な作り目)と編地の端で作り目するBackward Loop Cast-On(巻き目での作り目)ぐらいしか利用していなかったんですが。
今回Friday Againを編むに際してCable Cast-Onが指定されており、↑の冊子やYouTubeを見ながら初挑戦。
まぁ実際の作業は省略しますが(興味のある方は↑のリンクへどうぞ)、見て見て。端が美しいの。

あれ?下手すぎて美しさが伝わらない??
それは私の力量の問題です。ごめんなさい。

トップダウンで編む場合、作り目がそのまま襟ぐりになったりするので、こんな風にエッジが素敵だといいですよね〜。

あぁ、本当に奥が深い。
だからやめられない。もう他の趣味(ガーデニング、読書、スクラップブッキング、刺繍)がすっかり疎かになるぐらいハマっています。