2016/08/27

Skimmer Socks 完成!


夏休み最後の一週間。みなさまいかがお過ごしですか。

我が家は、実家の近く(=地元)に引越してきて、ここ数年のような長期の帰省がなかったこともあり、例年のように「いつまでにこれを終わらせなきゃダメだよ!」と宿題の進捗をいちいちうるさくモニターしない、親もボンヤリした夏休みでした。

で、気がつけば

「へ??あなた、噂ののび太くんですか?カツオくんですか?まるこさんですか?」

昭和のアニメかよ!と突っ込みたくなるほどに宿題が終わっていないことが判明。

なんだったんだよ、
「宿題しなさいよ」
「やったよ~。もうやることないなぁ。」は???

いやいや、薄々気づいていましたよ、自由研究(or自由工作)も、読書感想文も手つかずだよね?ってこと。

そんなわけで、夏休み最大のストレス・・・宿題の追い込みウィークのおかげで編み物どころじゃありませんでした。

せっかくやる気を起こしていたのにさ。

まぁ、すったもんだありましたが、夏休みも残すところあと明日だけ・・というところで、なんとか宿題のゴールも見えたようで(読書感想画製作中)、母はめでたくSkimmer Socks を完成させましたとさ。


Pattern: Skimmer Socks by Sheila Toy Stromberg
Yarn:  Three Irish Girls / Bamboo Cotton Fingering (col. Cork Board)
Needle: Addi 100cm circular US 2 (2.5mm)


足の甲のかぶれ痕があまりにもひどいので、美肌補正かけました。すみません・・。

それと、先日の投稿に記載した情報に誤りがありました。
輪針はチューリップではなく、Addiでした。

今回は写真のとおり、つま先の浅い仕様となりました。
レペットのバレエシューズに合わせたらいいぐらいの浅さです。

手持ちの余り糸でやわやわ~なBamboo Cotton Fingeringを使用したこともあり、色が・・ね。
Cork BoardはRAIUNを編んだ残り糸で、墨絵のような深い紫が素敵な色なのですが、フットカバーとしてはね・・使いづらい色かもしれません(笑)

黒のバレエシューズならありかな?

次はもう少しつま先の部分を編み足して、甲を覆うようなもの・・ドライビングシューズやオペラシューズやローファーの中に履けるものを編もうかな。

それとスニーカー用ね。

スニーカー用の完璧なパターンは、もう昨年編んで分かっているのですが、いくつか試してみたいんですよね。

とりあえず、今回のSkimmer Socks の感想:

1.パターンについて

超シンプルで秀逸なパターン。
ソックスを編んだことのない人でも、マジックループができれば多分編めます。
靴下の構造を理解していなくても、書かれているとおりに編んでいくといつの間にか靴下の形になっているという・・。

つま先から始めるToe Upなので、サイズ調整も簡単ですし、何より無料のパターンなのにサイズがXS~L(長さ20cm~26+cm)まで記載されているのが親切です。

足底を往復編みで編むところで長さ(サイズ)の調整が可能なのは、他のパターンでも同様なのですが、足の幅という面では、増し目の数などがサイズごとに指定されているのは本当に助かります。
自分で目数を調整したりする必要がないので、靴下初心者でも頭を悩ませることなく編めそうです。

今回は、ソックヤーンではない柔らかな(ドレープが出やすく伸びるけれど、縮む力はほとんどない)糸を使用したため、実際の足のサイズよりもかなり小さく作りました。

でも履いてみるとしっかりフィット。

しつこいようですが、私は化繊(とくにポリウレタン)にかぶれるので、靴下には本当に苦労するのですが、それ以前に、足が小さい(通常22.5の靴を履いていますが、実際は22でもOK)ので、自分で編む場合でもサイズ調整に本当に苦労します。

このパターンは、きっと半永久的に私の靴下パターンとして活躍するでしょう。

2.変更点

唯一、パターンどおりに編まなかったのは、W&Tです。

かかとの上のところ(アキレス腱の下?)を往復編みで形成しています。
これがまたいい具合に靴擦れしがちなところを覆ってくれて…よく出来たパターンです。


そして、この往復編みの部分、目数は指定どおりにしましたが、W&Tの代わりにGerman Short Rowsを取り入れました。何故ならその方が簡単でキレイだから。
ただし、W&TをGerman Short Rowsに変更する場合の注意点にもとづいてちゃんと調整しましたが。
(German Short Rows についてまとめた記事はこちら→★)


とにかく「サクっ」と編めて、しかもサイズ調整が完璧。

私にとって夏用靴下のモデルパターンが確定したようで、大感激しています!

しかも両足で23g!

量産体制に入ります!




2016/08/22

色々編み散らかすものの・・

長らく大変ご無沙汰しております。

3月末に主人の転勤に伴い、横浜の持ち家に戻ってきました。

ミラクル

おかげさまで娘もすぐに小学校に慣れ(一応幼稚園までいたので近くに昔からの友人知人も多く)、「やっぱり自分の家はいいなぁ」と感じているところです。

ようやく人を招待出来る程度に片づけも一段落して、仕事をしたり、本を読んだり、庭いじりをしたり、新たなペットを飼ったり。


が、なぜかなかなか編み物が捗りません。

編み道具もわりとちゃんと整理出来ているし、大量の毛糸在庫も比較的出しやすいところにしまって編む気になればすぐに出せる!

でも・・・。

いや、いろいろCOしてみてはいるんですよ。

まずは、Habu XS-45 20/3 Bambooで真夏の墨色ショール。




YOの多いパターンを刺繍糸ばりに細い糸2本取りで編んでいたので、一度間違えを見つけてしまったら修復不能になり・・
再挑戦したい気持ちはあるものの、解くのも大変。ひとまずFROGすることになりそうです。

それから、NHK出版「かぎ針編みでラフィア風の帽子&バッグ」からエコアンダリアで編むかぎ針編みのシルバーバッグ。

何年か前に挑戦したときには「一つ前の段に針を入れ、前の段を編みくるむ」の意味が理解できず、諦めたもの。
今回は編み図と真剣に向き合い再挑戦。

でも・・そもそもかぎ針で輪に編むのがすごく苦手だということが今さら判明。
棒針同様に超我流で来てしまったので。

最近気づいたのですが、「立ちあがりの目」と「最初の目」と「引き抜いた目」の関係がぐちゃぐちゃみたいです。
だから段によって目が増えてしまったり、目数を合わせようとすると、最後に引き抜いたところで妙な穴が出来てしまったり。

おいおいおい。

だからバッグ(や帽子)が完成すると必ず立ちあがりの目のものと思われる線が、バッグの表面を大々的に斜めに横断してしまうんですよ・・・。



手近にあった子供の帽子で確認。この↑斜め線が側頭部を斜めに横切っている。

人生で初めて編んだかぎ針編みのバッグは、麻紐を使ったもので、そのときは、毎段いちいち編み方が載っていた本のとおりに編んだためか、その線がきれいにバッグの側面にすーっと垂直に出来ていたんです。側面の縫い目のように
それは私には存在が全く気にならないほどきれいで。

でも、それ以降編んだかぎ針編みのバッグや帽子にはみごとに斜めに線が入っています。

色々検索すると、各段の最初の一目を入れているところや引き抜いているところが間違っているらしいことまでは分かったのですが。


誰か私に根気よく教えてくれないかなぁ。
そういう超初心者用だけどバッグを編めるようにしてくれる講座・・ありませんか?
(他力本願&ご都合主義・・)

で、なんだっけ。

あぁ、そうそう。編み物が捗らない話ですね。

そもそも夏の編み物があまり得意ではないのですが、例によって例のごとく靴下問題が大変に深刻でして。
(靴下問題についてはこちら→★)

やっぱり靴下だよな。

と昨晩、かき壊した水泡やらかさぶたやら痣やらで可哀想なことになっている足の甲をなでなでしながら、急に思い立って夏用のフットカバーをCO。

だって、昨年お仕事の上靴用に編んだフットカバーがとっても調子いいんですもの。
(こちらの記事→☆)
コットンとシルクというノンストレス素材なのでスニーカーを長く履いていてもほとんどカブレ知らず。痒くならない!

パンプス用とか、もう少し踵が深いものとか色々あるといいよね・・と思って。

そんなわけで、


Pattern: Skimmer Socks by Sheila Toy Stromberg
Yarn:  Three Irish Girls / Bamboo Cotton Fingering (col. corkboard)
Needle: Tulip 80cm circular US 2 (2.5mm)


糸は3年前にRAIUNを編んだ残りもの。
中途半端に余っていて、大好きなやわやわ糸なのに使い道がないなぁと悩んでいたのですが、このフットカバーなら2足編めそう!

恐ろしく手の遅い私でも一晩で片方編めたので、今晩もう片方編んで明日以降量産体制に入ります!

編み物熱が戻ってきたか?

あ、写真は両足揃ったら載せますね~。

2016/06/27

戦意喪失


最近の編み物プロジェクトについて例によってなが~い記事を書いたところで

消えた。

打ち込んだり
体裁整えたり
写真貼ったり
リンク貼ったり
・・していた記事が、まるっと消えた。

戦意喪失。


そんなわけで、また1カ月ぐらいしてBLOGGERと向き合う気が起きたら書きます。

私の数時間を返せ!!


2016/05/17

ちょちょちょーご無沙汰です

元気です。

ただ、編み物が捗ってませんけど。

引越しました。
横浜の持ち家に戻りました。
奇跡的に夫も異動になり家族で戻ることが出来ました。


まだ段ボールがたくさんあって、まだ家具も揃わなくて、それなのに仕事は次々と舞い込んで、なんとなく落ち着かない日々です。
庭の手入れもあったり、また読書に勤しんだり。

でもちゃーんと編み物計画は立てています。
長らく放置されたままのピンク系のBrick Road Cowl を片付けたら始めます。

もう少しお待ちくださいませ。

2016/01/11

そういえば・・・

昨年ご報告した私の左腕の痺れ・・・。

市内の総合病院で「手根管症候群」と診断され、「治らない」と言われ、かなりのスピードで編み物もままならないほどに進行していたアレ。(こちらの記事→★)

治りましたよ。(爆)

はい。なんともあっさりと。

いやね。
神経伝達速度やらMRIやら色々検査もやってみましてね。

結局のところ、「やっぱり違うかも」とか「原因不明」とかと言われたんですよ。

それでもどんどん症状は悪くなって、腕を上げていると左腕全体がひどく痺れて、ハンドバッグを持って歩くのも、傘をさすのも、洗い物をするのも、シャンプーするのも、途中で何度も中断して左手を下ろしたり振ったりしないと辛くて続けられませんでした。

「効くか分かりませんが」と大量に薬を処方されたりもしましたが、副作用が強くて2日でやめてしまったり。

それで、「もうこの際マッサージか整体に縋ろう・・・(涙)」と、職場の人や友人知人に色々と良いところを教えてもらったりしていたんですよ。

でも、なかなか時間がとれず、とりあえずよく行くスーパーの2Fにある10分から90分まで10分単位で「全身」とか「肩」とか「足」とかとお願いできるマッサージ店に買い物ついでにフラっと立ち寄りましたらね。

40分のモミモミ一回で治ってしまいました。

はい。

謎です。

ただの寝違えか肩こりか。なんだったんでしょ。

そんなことで3カ月以上通院して、レントゲンに始まり、検査だ薬だと膨大な医療費を費やしてしまいました。

そんなわけで、ご心配いただいた皆様。

お騒がせして申し訳ありませんでした。

「ただでさえ恐ろしく遅い手が負傷したことでますます遅く・・」なんて言っていましたが、


おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。
(魔女の宅急便)


ゆるーく編んでま~す。

2016/01/06

発表!2016年最初の新プロジェクト

どうも。

おおげさなタイトルを付けてみました。

昨年は後半に大失速してしまったので、今年の編み物の目標は低めに設定しています。
(詳しくはこちらの記事→★)

で、年明け早々にCOしたのは10歳の娘に頼まれたネックウォーマー/カウルです。



私自身がずーっと前(2012年頃?)に編んだカウルを愛用しているのですが、あるとき娘に貸したところすっかりそれが気に入ったらしく、昨年末に似たようなものを白で編んでほしいとリクエストがありました。

前記のカウルはMalabrigo /Riosで編んだ(なんと初めての輸入手染め糸作品!)もので、色の揺らぎが本当に美しく、シンプルな編み地でもとっても素敵~(自画自賛)なのですが、「白」となると・・。

手持ちの白系の糸で十分な長さのあるものが、やはり2012年頃にピエロさんで購入したFilatura Botto Poala/ Aurora 8 (col. 101)のみなので、娘の了解を得て、「バスケット模様のネックウォーマー」にすることにしました。

Ravelryにパターンのリンクがないので、プロジェクトページもあがっていませんが、NHK出版「まっすぐに編むニット」掲載の作品です。

2012年の出版ですが、私は図書館で借りてきました。

4×4の交差編みがあるので縄編み針が必須です。

糸は、だいぶ前に娘のベストを編んだ際に目が揃うし模様がくっきり浮かんで綺麗!と感激したものなので、きっと相性も悪くはないでしょう。

実は、昨年COした赤系のBrick Road Cowlも順調に進んでいるのですが、太い糸でザクザク編めるこちらも進みが早いので、両方並行して編んで今月中に完成させられればいいなぁ・・・。

なんだかやる気みなぎる2016年初頭!・・と思ったのも束の間。
仕事が始まってみると、やっぱりやる気だけではどうにもならないこともあるわいな。

やるべきこと VS やりたいこと VS 体力

3つのバランスをうまく取りながらストレスを溜めないようになんとか引越しまでを乗り切るぞ。
おー。

2016/01/04

年末に完成したもの~


新年あけましておめでとうございます!



(1月2日Uターン中の車窓から)


昨年は思いもよらないほどたくさんの方が訪問してくださいました。

RavelryにもFriendリクエストがあったり、フォームからメールを下さった方もいらしたり・・。

こんな拙いブログながら、編み物を通じてたくさんの方々と繋がれたことに驚きと感謝でいっぱいです。

ありがとうございました。

今年もマイペースに、紆余曲折と右往左往を繰り返しながらユルユルと編んで行く所存です。
ぼんやり斜め読み程度にお付き合いいただければ幸いです。

よろしくお願いします。

さて、昨年末は例年以上に唐突に「師走」感が襲ってきて、いつにも増して編み物のペースが失速しましたが、年末年始の帰省(と、往復5~6時間ずつの移動)でけっこう編み物が捗りました。

まずは、12月上旬に編み上がったこちら。



Dustland Hat #2
Yarn: Madelinetosh /Tosh DK (col. Dr Zhivago's Sky) 0.8 skein
Needle: US 4 (for 2x2 rib), US 6 (for body)
Size: M

前回同じ糸の別の色(Calligraphy)で編んだときと同じMサイズですが、2枚目のこちらはリブをパターンどおりに2X2にしました。
個人的には1X1のぎゅっと詰まった感じが好きなので、自分用には1X1にしたのですが、編み上がってみると、やはりパターンどおりの2X2がいいですね。

編み目もきれいに見えるし、本体の模様とリンクするので。


ほらね。リブが違うでしょ?


そして、大晦日に実家から夫の実家への移動中に完成したのがこちら。



Dustland Hat #3
Yarn: Madelinetosh /Tosh Vintage (col. Graphite) 0.9 skein
Needle: US 4 (for 2x2 rib), US 6 (for body)
Size: S

Tosh DKより太いTosh Vintageを使用したため、サイズを一つ落としてSにしました。

とはいえ、最初の作り目の数が違うだけで、途中増目をしてからはMサイズと同じ目数になり、編む段数も変わりません。

こうして平置きしてみるとやけに長く見えますね。

実は↑の写真は水通し後の乾燥が不十分な状態なので、完全に乾いたらどうなるか・・。

もう少し縮んでくれるといいんだけど。




並べてみるとこんな感じ。

あれ?やっぱり一番サイズは小さいはずなのに最後に編んだものが一番大きいかも。

うーん。ま、いっか。
親族へのプレゼントだから許してもらおう。

あ、お気づきですか?
そう。クリスマスに間に合わなかったんです。(爆)

あんなに「いいペース」とか「間に合いそう」とか豪語していたのに。

年末に本職と副職(もはやどちらがどちらかはさておき)の両方に追いたてられ(いつもどおりprocrastinateしていたわけだから、自業自得なのだけど)、体調を崩しかけ、なんとか持ちこたえねば!と睡眠時間をギリギリ確保することを優先した結果・・・。

最後の1枚が間に合わず・・。(とほほ)

バレンタインデーまで送るのを待つか、完成したから送ってしまうか。

なんだか妙に暖かい新年なので、防寒具としてのニット帽はいらないよねぇ~とか思ったりして。
でも、まぁ、せっかく完成したんだから、乾いたらラッピングして送ろうかな。

で、年末に始めた3枚目のBrick Road Cowlと、新年早々始めた新プロジェクトのことはまた今度書くとして。

今年の編み物がらみの目標は、
  1) 1年の間にウエアを1~2枚編むぞ!
  2) 小物を中心に常に編むぞ!
  3) あまり糸を上手く消費するぞ!
  4) 毛糸は買わずに在庫を減らずぞ!
ってなところですかね。

3月にはリアルな引越しも控えているので、あらゆる分野の所持品を減らすべく、ただいま鋭意断捨離中です。

そんなわけで3と4はとくに肝に銘じて・・・。

迷走ニッター、今年もがんばります!