2017/04/10

春なのに・・Reyna完成報告

春ですね。


「年内に終わるといいな。」

なんて言っていた超簡単リラックス系パターンのReynaですが、新年早々新しい職に就いたり、楽勝だと思っていた小学校の役員の仕事が卒業式が近付くにつれどうにも忙しくなったり、在宅ワークの納期も重なったりでアタフタアタフタしているうちに

アラビックリ!

春ですよ。春。
東京の桜はもう散り始めています。・・・

いつものこととはいえ、超スローペースな編み物ですな。
誰にも迷惑かけてない(多分)からいいの。

とりあえず、完成報告です!





Reyna by Noora Laivola
Yarn: Northbound Knitting Merino/Silk DK (col. Driftwood) 2 skeins
Needles: addi click bamboo US 8 (5.0 mm) 

1.パターンのこと

前回のCO報告にも記載しましたが、パターンはRavelryから無料でダウンロードできるものです。
A4表面のみ1枚に納まってしまうあっさりしたパターンで覚えるのも簡単。
基本的には、k(表メリヤス)とp(裏メリヤス)とyo(かけ目)だけで構成されていて、ときどきws(裏面)でktbl(ねじり編み?)が4目ほどあるだけ。

パターンの最後にオマケとして付いているRow Trackerが実に便利で、私のような万年初心者でも安心して編める、「ながら編み」にもってこいなパターンです。

はい。
私が【超スローペース編み者】なだけで、普通に編めば1週間もかからないパターンですよ。

が、前回の投稿で「全解きした」と書いたとおり、不慣れだったりぼんやりしていたりすると間違えやすいポイントが1箇所。

それはマーカーの入れ方。
(べつにイチャモンじゃないからね。)

経験上、この手の「二等辺三角形の頂点から始めてだんだん広がっていく」ショールって、中心の線だけはkが続くようになっていたりして、それを挟んで左右対称に出来ていると思うんです。

全部じゃないかもしれないけど、とくにフリーパターンだったりする初心者にも優しいパターンでは。

このパターンでももちろんそうなのですが、そのとき、頂点から二等辺三角形の底辺に向けてまっすぐ伸びるライン(数学的にいえば頂角の二等分線に当たると思う)を明確にするのにその目の左右にマーカーを入れるのが親切だと思うんですよね。

偉そうに言ってるけど、前に編んだものではそうだったから・・

その方が編み地の表を編んでいても裏を編んでいても「ここが真ん中だよ」って分かりやすいでしょ。



でも、このパターンでは、マーカーを1つしか入れない指示なんですよ。なぜか。

だから、
表を編んでいるときは、マーカーの次の目が編み地の中心
裏を編んでいるときは、マーカーの前の目が編み地の中心

になるわけで。

パターンを覚えたつもりで「ぽや~ん」と無心で編んでいるといつの間にか中心がガタガタにずれているということが起こりがち。

そんなところも私の万年初心者たる所以なんだってことは百も承知よ。

しかも、ガーター編みの部分もメッシュ模様編みの部分も、表面では必ずマーカーの手前でyoするという指示。

マーカーのすぐ手前のyoって、下手するとマーカーがこのyoを潜ってしまって、気づかないうちにマーカーの位置がズレテいることもあるんですよね。

ありますよね!ね!ね?あるでしょ??ない!?私だけ??
(実はこれで何度か失敗。)

最初に編み直したときに、中心の両側にマーカーを入れてしまえばよかったのですが、そうするとパターンのslmの指示が微妙に違ってくるでしょ。

ペース良く一気に編んでいるときはいいけど、今回のように何週間もプロジェクトを手に取らずに放置していたりすると、再開したときに「何???なんだこれ?」って混乱しそうだったので、すべてをパターンどおりにしてしまいました。
そのおかげで時々中心がずれて解いて編みなおす・・というね。

はい、以上が前回予告した「全力の言い訳」でした。

これから編む予定のある方は、中心の目の両側にマーカーを入れる方式をお勧めしたいです。

でも、あくまでも自己責任でお願いします。

パターンの記載と違っちゃって間違えたよ!!というクレームは受付ません(汗)


2.糸のこと

ところで、このNorthbound KnittingのMerino/Silk DK、私の大好きな「シルク50%、メリノウール50%)という配合なのですが、以前a hint of summer を編んだ(こちらの記事→★)Life in the Long Grass Silk Merino Sockと比べて若干のチクチクを感じます。

超敏感肌の私としては、素肌には無理そうな・・・。

年令とともにますます敏感になっているのかなぁ。

でもそれを差し引いてもまだまだ編みたくなる美しい色合い。


グレーやシルバーやベージュや紫の微妙な揺らぎがため息ものですよ。


ほぼ2かせを使い切りましたが、最初のかせより2かせ目の方がこげ茶が頻繁に出て来たように感じました。
1かせ目はほとんどこげ茶はなかったかも。
大きなメッシュの編み地なので目立つほどではなく、こっくり濃い茶のおかげでむしろ少し締まって見えるのかもしれませんが、もっと目の詰まったものを編む場合にはどうなんでしょうね。
気になるかな。

高価な糸だし、小ロット販売なので大物を編むには難しい糸かもしれませんが、メリヤスだけの大判のブランケットとかほどよくリラックス感のあるセーターとか見てみたいな。(人任せ)

3.糸の使用量のこと

細かいことはRavelryのプロジェクトページの方にまとめましたが、最後のメッシュを編むときに、糸の残量が気になり始め、メッシュ2段編んでは最後のガーター1段に移り、糸の重さを量り、ガーターを解いてメッシュ2段追加し・・を繰り返しました。

結局、最後のメッシュはR105~R128までとし(パターンではR136まで)、最後のガーター3段を編んでBOしました。

BO後の糸の残量は2g。
玉のつなぎ目を編地の端に持ってくる関係で少し糸を無駄にしたので、糸処理後のトータルの残量は3gでした。

ほれ。

私にしては上出来かな。

そんなわけで、この冬は編み物があまり捗りませんでした。
でも新年度も同じようなスローペースになりそうです。

週3日大学での仕事+在宅で翻訳の仕事+またしても手をあげてしまった中学でのPTA活動

それに加えて、今庭が一番美しくて楽しい季節だし、引越しのときに発掘してしまった刺繍のキットも私を呼んでいるし・・・。

とりあえず、夏に向けて、Three Irish Girls のBamboo Cotton Fingeringで素肌に着られるウエアを編みたいと思っています。
それに、靴下も。
OPALの縞々になるソックヤーン3種類買ってしまったんですよね。だいぶ前に。
それも編んでみたいし。
ウールだからきっとチクチクして履けないんだろうけど(おいおい)。

次はいつになるかわかりませんが、長~い目でゆる~い気持ちでお待ちいただけると・・っていいんだっけ、ブログってそんな感じで。



2016/12/21

勢いに乗って新プロジェクトReyna始動!

いやぁ、編み物が楽しい季節になりましたね。

超寒がりの私としては、この異常ともいえる東京近郊の温かさはありがたい。
「ちょうど良い寒さ」です。(家の中より外の方が温かいからなのですが・・)
まぁ実際問題心配ですけどね・・20℃って何よ??

(ドイツから一時帰国中の友人は「暑い!!」と叫んでいました。)

「寒い寒い」と言いながら床暖を付けて、熱々のジンジャーティーかコーヒーを飲みながらひざかけをして編み物。


至福・・・

そんなわけで、勢いに乗って新たなプロジェクトをスタートさせました。


Reynaです。

レイナさんってけっこうポピュラーな名前ですよね。
私の友人にもいますし、娘のお友達にもいるな。

こちらもRavelryのフリーパターンです。

A4用紙表面のみ1枚、白黒印刷のあっさりとしたパターンで、写真もなし。

でもRavelryのプロジェクトページを見るとみなさんとっても素敵に編まれているんですよね。

私は去年(あれ?一昨年??こちら→★)編みかけて、どうにも気分が乗らずにケロケロと解いてしまった(編んでいる物を途中で諦めてFrogするというようですが、その理由についてはこの辺りに書いています→☆)Dudester Scarfに使っていたNBK (Northbound Knitting)のMerino Silk DKを使っています。

ため息が出るような美しさ。

NBKのMerino Silk DKは、他に2色持っているのですが、どれも同じような(笑)ベージュ~グレー系。大好物なんです。
グレーというよりもはやシルバーと呼びたくなるような輝き。
シルク特有なんでしょうけれど、なんとも言えない貴金属のような煌めきがあるんですよね。

あまり複雑なケーブル模様とかよりも、ガーターメインでところどころメッシュの入ったこのパターンに合いそう。

大きめに編みたいけれど、2玉しかないので糸長から考えたらパターンどおりがギリギリかもしれません。

最初のガーターセクションと最初のメッシュセクションが終わりました。

このパターン、最後のところにRow Tracker(段数チェックシートとでもいいましょうか)が付いていて、これが超親切!

いつもは「正」マークをひたすら書いているのですが、2段や4段でワンセットになっている模様を何回繰り返す・・っていうようなときは、こういうのがあると間違えなくて済みますね。
初めて見たのですが、感動。

今度から自作しよう。(覚えていたら。)

とはいえ、実はガーターセクションが終わったところで一度全解きしています。
なぜなら・・いつのまにか中心がずれていたから。
もう説明するのもバカバカしいのですが、言い訳をするならば・・・いいや。

言い訳はBOしてからまとめて書こう。

ほどよく変化があって時間が経つのも忘れて編んでしまうプロジェクトです。

仕事もあるし、年賀状も手つかずだし(まずは家族写真を撮らねば。。)、結局ゆっくりペースになりそうですが。

年内に終わるといいな。

2016/12/20

やっと完成!Chickadee Cowl

簡単だ楽勝だとすぐに編めそうなことを言っていた(実際そこまでは言っていないよ・・)Chickadee Cowlですが、例によって思いのほか時間がかかり、昨日ようやく完成しました。



Chickadee Cowl by Kirsten Kapur
Yarn: Malabrigo Mecha (col. Persia)
Needle: US 11 (8 mm)

Ravelryで無料配布されているパターンです。

作り目して輪につないだら表編みとすべり目を交互に繰り返していくだけ。

実際のパターンでは、6インチ編んだところでゆるく伏せ留めして終わることになっているのですが、私は1玉しかない糸を使い切りたかったのでギリギリまで編み進めました。
そんなわけで深さ7インチ半、約19cmになりました。



編み終わりはきつくならないようにJenny's Surprisingly Stretchy BOで留めました(この留め方にびっくりした話はこちら→★)。

糸の残量は8グラム。
あと1周編めただろうなぁ・・という量ですが、まぁ足りなくなるよりいいかな。

相変わらず「この太さの糸でこの編み地の長さなら何センチくらい残せば留められる」という目測が立てられない万年ビギナー。

かぶるとこんな具合。


普通に延ばしたら顔がすっぽり隠れてしまいます。

大雪になったらいいかも。
ここじゃ雪なんてほとんど降らないけれど・・。

表側はこんな感じ。


悪くないけど目が揃っていないように見える。
いや、実際揃っていないのかもしれないけど、一応言っておくと太さが均一でない糸なんですよ・・。
技術もないけど。
これでも「わりと目が揃いやすいわね」と思いながら編んでいました。(恥)

裏はこんなです。


私は裏のポコポコした感じが好きなのでこちらを表にしています。

自分が使おうかとも思ったのですが、首が寒いといって早速喉を痛めた夫に。

肌の弱い私は↑の写真でも中に綿のタートルを着ていますが、夫はチクチクしないと言っていましたよ。

よかったよかった。

とっても単純な編み方で盛り上がりもないので、極太糸で「1玉使い切るぞ!」というプロジェクトには最適です。

逆にあまり細い糸で目数も段数も多かったら退屈で退屈で投げ出すかもしれません。

それと、ショートピッチで様々な色が複雑に展開するMalabrigoのミックス色だからこそ、色の変化を楽しみながら編めましたが、単色や色の揺らぎがあまりない糸では退屈になるかもしれませんね。

とりあえず、「編む当てがない」と処分寸前だったMechaをサクッと活用できて満足です。

撚りがほとんどなく、太さが不均一になりがちなSingle Plyは苦手なのですが、これは極太なおかげであまり苦なく編めました。

この勢いで次のプロジェクトも始めたので、それのお話はまた次回。


2016/12/17

完成報告:Brick Road Cowl No. 3 - rosy brick road

はい、Chickadee Cowlはまだ完成していません。

なぜなら昨日、今日とほとんど編み物をしていないから。(爆)

そんなわけで、とりあえず少し前に完成して水通しして、只今絶賛乾燥中の3枚目のBrick Road Cowlの完成報告でも・・・。




Brick Road Cowl by Antonia Shankland and Madelinetosh
Yarn: Madelinetosh Pashmina (cols. Isadora, Sun Rose)
Needle: JP 5 (3.6 mm) 

1枚目の完成報告はこちら→★

2枚目の完成報告は・・したなかったみたい。CO報告はこちら→☆

1枚目は弟に、2枚目はそのパートナーにプレゼントしました。
それをお正月に見た母が「私もこれほしいわ」と言いだしたので、糸を厳選して購入したのはぐるっとまるっとほぼ2年前。そのときの騒動はこちら→♪

で、COしたことはご報告していなかったようですが、Ravelryのプロジェクトページによればきっかり1年前。

もはや3年越しですよ。

3枚のうち、一番早く編めたのは2枚目(white brick road)だったようで、それでも2週間かかっていますね。

いいのいいの。
ゆるゆるゆる~んとのんびり編んでいるんだもん。

さて、前の2枚はTosh Merino Lightで編みましたが、今回は私同様肌の弱い母のために同じMadelinetoshですが、Pashminaを使用しました。

糸が少し太いので、出来あがったカウルは少し大きいのかな?

分厚いので乾燥に時間がかかっていてまだ完成品の寸法を測っていません。

(裏返すときにピンを外して測定してみました→ 平置きで幅30cm、高さ18cmです。ぐるりだと62cmぐらいかな。)

編んだ際の感想などは、上記にリンクを貼った1枚目の完成報告に書いたとおりなのですが、いちいちリンク開くのが面倒な皆様のために、重複も多いと思いますが、再度書きますね。

1.感想など

このカウルは、まず、別糸で鎖編みを作って拾い目をする方法から始めます。

前半はメインカラー(mc)でガータ(表メリヤスの段と裏メリヤスの段を交互に)編み、もう一方のカラー(cc)ですべり目をして、後半はmcとccを入れ替えます。

同じ段数だけ編んだら、作り目の鎖を解いて目を別の針に移し、編み地を半分に折り畳んで最終段と引き抜き接ぎをするだけ。


↑を一応「表」としましょう。

それだけでリバーシブルになるという、簡単だけど効果絶大な秀逸パターンです。


↑を一応「裏」とします。色の違いが分かりにくいかな?

とにかく気軽に編めて楽しいプロジェクトなのですが、これまでの2枚の反省点として、「色を入れ替えるところがあまりキレイに出来なかった」ことを上げていたんですよね。

半分のところ(mcとccを入れ替える境目)で、mcとccを引き揃えてメリヤス編みをするのですが、2本の糸が捻じれて現れてしまうのが、どうにも気になったんですよね。

人にプレゼントしておいて、ナンですが・・・。

それで、今回は、少しパターンと違うことをしてみました。

2.変更点、工夫点

半分編んだところで、mcとccを入れ替える前に、まずccのみでメリヤスを一段(一周)編みました。
次にmcでまたメリヤスを一周。

そして、mcとccを入れ替えて模様編み開始。

それにより境目に2色の糸が捻じれたような段がなくなりました。



写真で分かりますかね・・。
すでに綴じたものをむりやり開いて撮影したのでなんだか歪んでいますが。
真ん中辺りにKのみの段が2段あるところです。(糸の色も似ているので・・・見づらいですね。)

そして、最後の引き抜き接ぎをするところですが、パターンの指示どおり、作り目の鎖を解いて目を別の針に移し、編み地を半分に折り畳んだら、まず後半で使用していたccで編み地の表面の目と裏面の目(つまり、2本の針)から1目ずつをメリヤス編みしました。

引き抜き接ぎと同じ要領ですが、ようするに、編み終えた一つ手前の目を今編んだ目にかぶせるという手順を省いたわけです。

それにより、右手にもっている針(つまり今までずっと編んでいた輪針)にccで編んだメリヤスが一段残っていきます。

一周編み終えると、最終段と作り目が繋がれて、リバーシブルな編み地が完成しています。
これを、次にmcの方の糸で普通に伏せ止めしていきました。

それにより、最終段も単色できれいな目が並びました。
裏面にするとあまり目立ちません。



裏面と表面の両方が見えるように置いて撮影してみました。
横に鎖が走っている面が伏せた表側、Pが2段並んでいるように見えている面が裏側となります。

どちらにしても、表裏の境目は、編み地の途中と最終段(と作り目を接いだところ)とでは、見た目が違ってしまうのですが、2色の糸がねじねじした状態はなくなり、個人的には大満足です。

あ、今気づいた!
同じにしたかったら、最後に繋ぐところをメリヤス接ぎにすればよかったのか!?

肌が弱い私はTosh Merino Lightで編んだものは、経験上肌に直接触れると痒くなってしまうのですが、今回はPashminaにしたので、ストレスは軽減されているように思います。

チクチクしない!とは言えないのですが・・。(我慢できそうな範囲。)

Pashminaはしっかり撚られた糸なので、太さが一定でないSingle PlyのTosh Merino Lightよりずっと編みやすかったです。

さて、母が気に入ってくれるといいなぁ。

そのうち気が向いたら自分用にも編みたい・・。色々気づいたこともあったし。

(プレゼント用で学習するっていうのもどうなんだろ。)

次回こそは、Chickadee Cowlの完成報告を! 

2016/12/15

なんだかんだで新プロジェクト

連日の投稿です。
急に編み物熱が再燃しています。

やっぱり時々断捨離するのって大事なのかもしれませんね。
今手元にあるものを視覚化して、自分が本当に好きなものが明白になって、色んな面での停滞感や閉塞感から脱却するきっかけになるような気がします。

何事にもなかなか腰が上がらない私にはとっても必要なこと。

で、何の話だっけ?

あぁ、そうそう。
処分する糸を整理していて、「これは手放そう」と決心したものを書斎に広げていたら、急に惜しくなってキープした糸がありました。

Malabrigo Mecha (col. Persia)です。



濃紺とグレーと茶が複雑に入り混じったすごーく渋くてかっこいい色です。

Eat Sleep Knitで1かせだけ購入したもので、多分夫のカウルでも編もうと思っていたんでしょうね。
Ravelryで同じ糸の同じ色で編まれたプロジェクトを見ていたら、急に編みたいものが出てきて、昨日大急ぎで玉巻きして早速COしてしまいました。




Chickadee Cowl by Kirsten Kapur
Yarn: Malabrigo Mecha (col. Persia)
Needle: US 11 (8 mm)

極太の糸なので、昨日の夕方から始めたわりにもう半分くらい編めています。
手が速い方や集中して編める方なら一晩で完成させられそう。

フリーのパターンです。
偶数目作り目して輪につないだらK1とsl1をひたすら繰り返すだけ。

以前編んで飽きて(というかワケがわからなくなって)解いてしまったHoney Cowlとよく似ているのですが、あちらはK1とsl1をする段とsl1とP1をする段があったので、さらに単純です。

Honey Cowlはこちら→


表側の表情は、圧倒的にHoney Cowlの方が素敵ですが、裏から見るとこちらもいい感じ。


何より「あれ?Kの段だっけ?Pの段だっけ?」と混乱することなく(だって、Honey Cowlはそれで挫折したんですもの。)無心で編めるので、TV観ながら~とか、ただ何も考えずにぼーっと編みたい人(私)向き。

移動中の編み物にも最適です。

明日には完成するといいなぁ。

次はBrick Road Cowl3枚目の完成報告(の予定)です。

2016/12/14

夏が終わり秋も過ぎ師走だわな。

いやぁ、もうホント。
世間では誰もが口を揃えて言っていることですが

1年が速い!!

春先の引越騒動冷めやらぬうちにもう年末ムードですよ、奥さん!

前回の投稿は夏用フットカバー1枚目の完成報告だったようなので(こちら→★)、秋もすっとばしてしまいましたね。

お久しぶりです。

子供の学校で役員をやったりしているもので、なんだかんだと忙しくしておりました。
なんてね・・。編み物できないほどじゃなかったけど。

なんだろ。

編む気が起きなかった・・・。(爆)

7年ぶりに戻った我が家。
愛しの我が庭♪ってところでしょうか。

外壁塗装や道路側の植栽の変更で業者さんを入れたり、なんとなく庭仕事していることが多かったです。
秋は、チューリップやスイセンなどの春咲き球根を植えたり、大好きなビオラやアリッサムやバコパの寄せ植えを作ったりして過ごしていました。(多分)


あ!そうそう、刺繍もしていました。
転勤先では一回もしなかったような気がする・・刺繍。
引越でため込んでいたキットが出て来たこともあり、急にやりたくなってチクチク刺していましたよ。

こんなかわいいブックカバーが出来ました♪


7~8年前にホビーラ・ホビーレで買った青木和子さんのキットです。
このビオラのシリーズが好きで、他にもランチョンマットやコースターやタペストリーのキットを持っています。
(とにかく買い込んでため込むのが好き・・・おいおいおい。)

裏が不細工なので、リバティの生地で裏地を付けたいのですが、何せミシンが苦手なので。
きっと当分このままなんだろうな。

先週末庭をすっきり片付けて、なんだか満足した勢いで、今週は和室にしまいこんだ編み物グッズの整理にとりかかりました。

衣装ケース3個分の毛糸(汗)を全部広げて、「うひゃ~!キレイ!」「やっぱり素敵だわぁ~♪」と誰もいない昼下がりの家で興奮する40代主婦。
きっと傍から見ていたら異様だったでしょう。

で、思ったわけですよ。

ザイコヲヘラサネバ

だって!もう押し入れに入らないし!
Yarnaholicさんから素敵糸販売のお知らせが来ても何も買えないんだもん!
(また買おうとしている。)

というわけで、
 (1)素敵で今すぐにでも何か編みたい糸と、
 (2)素敵すぎて編む予定はないけど手放せない糸と、
 (3)素敵なんだけどきっと編まないまま一生押し入れで過ごすことになるであろう糸
 (4)なんでこんなに買い込んでしまったのか分からない糸
に分類して、衣装ケース約1個分の(3)と(4)をヤフオクに出すことにしました。

最近自覚したのですが(いや、前から分かってはいましたけど)私は肌がとても弱いので、一般に「柔らかい」とされる糸でも痒くなったりかぶれたりしてしまうんですよね。
肌に直に触れてもストレスのない糸は、50%以上シルクの入っているものだと分かりました。(遅)
なので、基本的にはmerino/silkのブレンド糸と、プレゼントする相手が決まっていて購入した糸だけを残す方向で、残りは(3)としました。
(4)は、編み物を始めたばかりの頃に安さに目がくらんでまとめ買いしてしまった激安糸がほとんどです。

寄付することも考えたのですが、(3)は、ほしくてほしくて悩みぬいて厳選して大事に大事にしていた糸ばかりなので、ある程度価値を分かってくださる方のもとに渡ってほしくてヤフオク出品という手段を選びました。
当時支払った送料は考慮せず、購入時の価格の5~7割くらいの設定。どうだろ。

手放すときは悲しくなるかと思ったけど、たくさんの方が見てくださっていて、不思議となんだか嬉しいんです。
「断捨離」の気分の良さもありますが、何よりも本当に欲しいと思ってくださる方の手元で素敵な作品になったらいいな・・という希望が先立って。

さぁ、これからは、【編んだかせ数>新たに購入するかせ数】 を心がけよう。
そうしたらいつか在庫糸はゼロになる!(はず。計算上は。)

えらいぞ、私。失敗から学んでる!

人生は気づきと学びの連続ですね。
(そいういう問題なのでしょうか。)

次回は、Brick Road Cowl 3枚目の完成報告と願わくば新しいプロジェクトCOのお知らせ。



あ、それに娘のモフモフスヌードをいつの間にか編んでいた話と編みかけて進まない素敵プロジェクトの話も。

あれ、思いの外ネタがあるなぁ・・・。

いよいよ私にも編み物シーズン到来!か?


2016/08/27

Skimmer Socks 完成!


夏休み最後の一週間。みなさまいかがお過ごしですか。

我が家は、実家の近く(=地元)に引越してきて、ここ数年のような長期の帰省がなかったこともあり、例年のように「いつまでにこれを終わらせなきゃダメだよ!」と宿題の進捗をいちいちうるさくモニターしない、親もボンヤリした夏休みでした。

で、気がつけば

「へ??あなた、噂ののび太くんですか?カツオくんですか?まるこさんですか?」

昭和のアニメかよ!と突っ込みたくなるほどに宿題が終わっていないことが判明。

なんだったんだよ、
「宿題しなさいよ」
「やったよ~。もうやることないなぁ。」は???

いやいや、薄々気づいていましたよ、自由研究(or自由工作)も、読書感想文も手つかずだよね?ってこと。

そんなわけで、夏休み最大のストレス・・・宿題の追い込みウィークのおかげで編み物どころじゃありませんでした。

せっかくやる気を起こしていたのにさ。

まぁ、すったもんだありましたが、夏休みも残すところあと明日だけ・・というところで、なんとか宿題のゴールも見えたようで(読書感想画製作中)、母はめでたくSkimmer Socks を完成させましたとさ。


Pattern: Skimmer Socks by Sheila Toy Stromberg
Yarn:  Three Irish Girls / Bamboo Cotton Fingering (col. Cork Board)
Needle: Addi 100cm circular US 2 (2.5mm)


足の甲のかぶれ痕があまりにもひどいので、美肌補正かけました。すみません・・。

それと、先日の投稿に記載した情報に誤りがありました。
輪針はチューリップではなく、Addiでした。

今回は写真のとおり、つま先の浅い仕様となりました。
レペットのバレエシューズに合わせたらいいぐらいの浅さです。

手持ちの余り糸でやわやわ~なBamboo Cotton Fingeringを使用したこともあり、色が・・ね。
Cork BoardはRAIUNを編んだ残り糸で、墨絵のような深い紫が素敵な色なのですが、フットカバーとしてはね・・使いづらい色かもしれません(笑)

黒のバレエシューズならありかな?

次はもう少しつま先の部分を編み足して、甲を覆うようなもの・・ドライビングシューズやオペラシューズやローファーの中に履けるものを編もうかな。

それとスニーカー用ね。

スニーカー用の完璧なパターンは、もう昨年編んで分かっているのですが、いくつか試してみたいんですよね。

とりあえず、今回のSkimmer Socks の感想:

1.パターンについて

超シンプルで秀逸なパターン。
ソックスを編んだことのない人でも、マジックループができれば多分編めます。
靴下の構造を理解していなくても、書かれているとおりに編んでいくといつの間にか靴下の形になっているという・・。

つま先から始めるToe Upなので、サイズ調整も簡単ですし、何より無料のパターンなのにサイズがXS~L(長さ20cm~26+cm)まで記載されているのが親切です。

足底を往復編みで編むところで長さ(サイズ)の調整が可能なのは、他のパターンでも同様なのですが、足の幅という面では、増し目の数などがサイズごとに指定されているのは本当に助かります。
自分で目数を調整したりする必要がないので、靴下初心者でも頭を悩ませることなく編めそうです。

今回は、ソックヤーンではない柔らかな(ドレープが出やすく伸びるけれど、縮む力はほとんどない)糸を使用したため、実際の足のサイズよりもかなり小さく作りました。

でも履いてみるとしっかりフィット。

しつこいようですが、私は化繊(とくにポリウレタン)にかぶれるので、靴下には本当に苦労するのですが、それ以前に、足が小さい(通常22.5の靴を履いていますが、実際は22でもOK)ので、自分で編む場合でもサイズ調整に本当に苦労します。

このパターンは、きっと半永久的に私の靴下パターンとして活躍するでしょう。

2.変更点

唯一、パターンどおりに編まなかったのは、W&Tです。

かかとの上のところ(アキレス腱の下?)を往復編みで形成しています。
これがまたいい具合に靴擦れしがちなところを覆ってくれて…よく出来たパターンです。


そして、この往復編みの部分、目数は指定どおりにしましたが、W&Tの代わりにGerman Short Rowsを取り入れました。何故ならその方が簡単でキレイだから。
ただし、W&TをGerman Short Rowsに変更する場合の注意点にもとづいてちゃんと調整しましたが。
(German Short Rows についてまとめた記事はこちら→★)


とにかく「サクっ」と編めて、しかもサイズ調整が完璧。

私にとって夏用靴下のモデルパターンが確定したようで、大感激しています!

しかも両足で23g!

量産体制に入ります!