2014/05/27

Zilver 完成!

手が恐ろしく遅いくせに色々と同時進行させてしまっているので、とりあえず何か一つでも完成させよう!と決心し、先週は少し集中してZilverを完成させました。

なんて「集中」を要するほど大げさなパターンじゃないのですが。

正確には「普段のユルユルな編み調子を少しペースアップしてみた」って感じですかね。
 


相変わらずイマイチな写真ですが。

水通ししてブロッキングしようとしてビックリ。
 
留めるためのピンを入れ物ごと紛失!

どんなに探しても見当たらないのです。
少し前に編み物グッズを整理したときに、どこかにしまい込んで分からなくなってしまったようです。

やっぱりね。仕事机に無造作に置いておいた方がよかったのよね。
時々書類や資料の山に倒されて机上にばらまかれても、そのまま置いておけばよかった・・。
 
仕方ないので、マットに広げて形を整えてそのまま乾燥させました。

写真は乾燥後に床に広げてみたところです。
 
最後のBOが気持ちキツくなってしまって、きっちりした二等辺三角形に広げようとすると頂点が吊れてしまったので長辺を気持ちハの字に下げて乾かしました。
そんなわけで、エイのような形になってしまいました。
 
近日中にピンを買って、再度ブロッキングしなおす予定ですが、とりあえずアップしておかないと忘れ去られてしまいそうなので・・。


Zilver by Lisa Mutch
Yarn: Three Irish Girls Bamboo Cotton Fingering
(col. Shale be Comin' 'round the Mountain)
Needle: US8

今日着画を撮ってから載せるつもりだったのですが、天気が悪いのか黄砂のせいなのか・・どんよりしていて上手く写りません。
お天気のいい日に再度チャレンジしてみますね。

編んでみた感想などはそのときに改めて!

今週から2~3週間は仕事をペースアップしなければならないので、しばらく編み物もブログの更新も滞るかと思います。

2014/05/19

もう一個出来た

昨日作ったBall Braletteの二つ目が完成。



紐を通す前の写真です。

いや〜。久しぶりにかぎ針を持ちましたが、サクッと出来ていくから達成感があっていいですね。
中断もしやすいし。

今年も盛夏はアミアンでバッグや帽子を編むかな…。

玉巻きに失敗して膨張しているMadelinetosh Tosh Merino Light (col. Mica)には少し小さかったようです。ギューギューに押し込みました。

きっちり巻けている同(col. Manor)にはちょうどよかったのにね。
 

並太〜極太の間ぐらいのクラフトコットンで編んでいるので1時間もしないで出来てしまいます。

プロジェクトギャラリーを拝見した限り、みなさんもっと細い糸で繊細に編んでいらっしゃいます。

多分それが正解。
 
でも太い糸でも今のところ問題なし。
 
クラフトコットンは、あとベージュがあるから、明日の朝もう一個作ってみようかな。

2014/05/18

Ball Braletteを編んでみた

わりと最近どなたかのブログで拝見して、マツコデラックスばりに

「はあああぁぁ!!」

と感嘆した作品、Ball Bralettes。


Yarn Keeper。毛糸玉ホルダーとでもいうのでしょうか。

ブログの記事にあったRavelryへのリンクを開き、その場でFavoritesに入れ、無料のパターンもダウンロードしていたのですが・・・。
肝心のブログがどなたのものだったのか。
スマホのお気に入りに入れて定期的に拝読させていただいているカリスマ編みらーのどなたかのブログ・・なのは確実なのですが。探しても見当たりません。

ごめんなさい。

玉巻きが下手で(これには思い当たる原因がいくつかあるのですが、その辺はまたいつか考察してみます)、とくに私の好きなホワンホワン系(パンダではない・・あ、年がバレる)の糸を巻くとグズグズになることが多いので、こんなyarn keeperがあったら絶対いいはず!と目から落ちたウロコを拾いながら、余り糸を物色し、さきほど夫と子供が出かけた隙に編み始めてみました。

とはいえ、私は英文でかぎ針編みをしたことがないので、パターンと写真を見ながら、想像力を働かせたり、手持ちのかぎ針編みの本を参考にしたりして、行き当たりばったりで編みました。


1時間弱で完成。
 
試行錯誤しながら編んだので、1時間近くかかりましたが、パターンどおりに編めばきっと30分もしないで出来てしまうはず。

糸は、5年ほど前にキャスケットを編んだ(多分)残りもの。
ピエロさんのクラフトコットンcol. 11です。
7号かぎ針使用。

Ravelryのプロジェクトページでは、編まれた方の中に「底を平らにしたかったので、自分で適当に編んだわ」的なコメントがいくつか見られたので、日本ヴォーグ社 「改訂版 新かぎ針あみ~よくわかるかぎ針あみの基礎」に載っていた「ネット編みのモチーフ」を参考に底の部分を作りました。
 

そこからは、パターンを参考にしながら鎖編みの長さを短くしてサイドになる部分のネットをグルグルと螺旋に編み、最後はさらに鎖編みを短くして一周編んで終わり。

最後のネットの間に鎖編みで作った紐を通して完成!です。

パターンでは、口になる減目の部分がもう少し丁寧な印象でした。
今一つ理解できなかったので我流です。


底の部分はこんな感じ。

サイズは今一番グズグズで困っているMadelinetosh Pashminaの玉に合わせたのですが、紺色系のネットをcol. Inkの玉に被せても分かり難かったので、上の写真ではThree Irish Girls Bamboo Cotton Fingering col. Shale Be Comin' 'round the Mountainを入れてみました。

ネット編みが多少広がるので、サイズは適当でも良さそうです。

多分もう少し細い糸で編んだ方がいいのかもしれませんが、どうしてもコットンの糸を使いたかったのでこんなザックリしたものになりました。
クラフトコットンは、まだベージュと白の使いかけがあるので、隙間時間に量産しようと思います。

これ、ホントに便利よ、奥さん。
 

最後にこちらはPashminaを入れたところ。
写真が白飛びしているから、意外に「見える」。

これで玉の崩れを最小限に食い止めながら編めるぞ!

あ、ご覧のとおり、Honey Cowlはちっとも進んでません^_^;

2014/05/17

常習化しそう

今朝起きてコーヒーを淹れながらスマホでFacebookをチェックしていたときのこと。

Three Irish Girlsからのセールのお知らせが目に飛び込んできました。
何気な~くリンクを開くと・・・。(→

なんと、私がずーっと気になって「次にYarnaholicさんでThree Irish Girlsの受注販売があったらこの色を注文しよう!」と狙っていたArt Decoという色。

ブロンズベースなのかな?
写真を見る限りでは、茶色の中に淡いピンク色や金色やグレーのニュアンスを感じる素敵な色。

シンプルなプルオーバーや巻物にしたらきっと美しさが際立つわよね~・・なんてウットリ眺めていたのに。
それなのに!
そのArt Decoが5月31日をもって販売中止になってしまうとか。

これはもう注文するしかない!!

で、ベースとなる糸を選べるみたい??ホント?

朝食も途中にしてRavelryでThree Irish Girlsの各糸の情報や編まれている作品をチェックし、自分のFavoritesに入れたパターンの中でArt Decoで編むと良さそうなのはどれかを吟味し、糸の太さと繊維の配合を考慮し・・・。

右往左往。
東奔西走。
 

もう迷いに迷いましたが、結局 Felicity Merino Silk にしてみました。

先日Jamesを編んだSkeinのMerino Silk Sport同様にメリノウールとシルクが50%ずつという贅沢糸です。しかもWorsted。
冬のハイネックあったかプルオーバーを編めるように5カセ注文しました。

在庫大丈夫かなぁ。
断られたら落ち込むなぁ・・・。

実は、先日、肌が弱い私でもブラキャミの上に直接着ていてストレスが皆無というJamesにひたすら感激して、Skeinでもオーダーしてしまったんですよね。Merino Silk Sport。
しかも、濃いピンク系のGeishaとグレートーンの紫系Loam。

まずいですよ、先生。
メーカーに直接注文するようになっちゃぁ危険ってもんです。
もう歯止めが利かなくなるでしょ。「無」から染め上げてもらっちゃってるんだもん。

ああああ
常習化しそうでコワイ。

2014/05/16

brick road cowl CO

唐突ですが始まりました。まさかのクリスマスプロジェクト

8月のクリスマスはあるけど、梅雨入り前から??

どうしても編みたくてqueueに入れるだけじゃ飽き足らず、何パターンも色合わせを考えて糸まで購入していたbrick road cowl。
 

色によってはユニセックスに使えそうで、クリスマスプレゼントにしてもちょっと凝っていて喜ばれそう。

ご存知のとおり、気絶しそうなほど手が遅いし、仕事だボランティアだ庭の手入れだ自分や子供の習い事だ・・と落ち着きなくバタバタしていてなかなかまとまった編み時間も取れないし、今から少しずつ編み貯めてクリスマスに備えるぞ!と、珍しく計画的なことをしてみました。



Provisional CO(別糸の作り目)から始めました。
最後の段と接ぐために後から鎖を解きます。

編み出し糸の色が絶妙に合わないので気色悪い感じになっていますが、Madelinetosh Tosh Merino Light (col. Manor, Mica) の組み合わせは、なかなかいいみたい。

リバーシブルになるので、brick(レンガ)が水色なら爽やかに、紺ならシックになりそう。
どちらも単色ではなく、緑や茶色の混じっており、その揺らぎや光沢がまた本当に素敵です。

パターンも覚えやすく、ガーター編みで輪に編むので表メリヤスだけでなく裏メリヤスもあり、滑り目もあり・・で楽チンながら眠くならない優れもの。

思いの外早く進むかも〜。

他にもチャコールとベージュ、濃淡のピンク、濃紺と黄色など、試したい組み合わせがたくさんあります。

クリスマスまでに何枚編めるかなぁ。

2014/05/13

もはや砂嵐〜編み散らかす所存

基本的にシンプルな服が好きなんです。
だから私のワードローブは、飾り気のないものばかりです。

今の時期は、無地のリネンシャツやサラッとしたハイゲージのシンプルニットがクローゼットや引き出しの中にずらっと並んでいます。

かといってこだわりがないかといえば、真逆で、素材、色味、丈、襟ぐりのちょっとしたカットには妥協できないものがあります。

シンプルなシャツやニットに大きめのアクセサリーや巻物を合わせるのが私の定番スタイルです。

そんなわけで、手編みもおのずとシンプルなものばかりに偏りがち。

カリスマニッターの皆様のブログやRavelryを見ていると、ウットリするようなレースショールや色使いの美しいウエアがたくさんあって、「素敵ステキ!私も編んでみた〜い♥」と興奮し、queueに入れてみたりします。ついでにYarnaholicさんやEat Sleep Knitでプロジェクト開始に向けて糸も購入してみたり。

でもね。いざパターンを購入しよう、COしよう・・となって「はた」と気づくわけですよ。
「こんなの編んで、私使うかしらん?着るかしらん?」と。

だって、ほら。
私のRavelryのプロジェクトページ見ると一目瞭然。
LacyなものもIntricateなものも皆無。

メリヤス砂漠の嵐!
もはや砂嵐だわね。
(多分なんかチガウ)

てなわけで、ま、言い訳ですよ。
「だるいプロジェクトばっかりねっ」と思われているかも(誰に?)という脅迫観念を拭い去るべく、高らかに言い訳中。

かっこ良く言い換えれば「上質な既製品みたいな手編みを目指したいの」です!

だがしかし。
腕が上がらないとイマイチ決まらないセリフだな、これ。

で、Playful Citrusの退屈しのぎプロジェクトもほれ。
 

あらやだ。メリヤスベースですわよ、奥様。

糸はThree Irish Girls Bamboo Cotton Fingering (col. Shale Be Comin' 'round The Mountain)。

ちなみに色名のもとになっている(と思われる)この歌、我が家では娘が小さい頃にSesame Streetバージョンが無限リピートで流れていたので、Big BirdとElmoの声が耳の中で絶賛リピ中。

 
Bamboo Cotton Fingeringは昨年Raiunを編んで猛烈に気に入り、「もう夏糸はこれしか買わないわ!」と言うほど待ち焦がれていたので(実際にはShibui Knits Linenとか買っちゃいましたけど)、Yarnaholicさんでの再販には興奮しました。
それなのに、この色は一カセしか買えず、何にするか悩んでいたのです。
 
ローゲージのショールZilverは無料パターン。見つけたときには「これだ!」と手放しで喜びました。
 

するんするんでやわやわな糸で編むショールは、これからの季節の冷房よけに最適でしょう。きっと。

ただ、なんだろ。
 
この糸、すっごい香るんですよ。香水とか洗剤とか柔軟剤とか・・そっち系の。
糸の染色の工程で使ったものの香りなのか、保管中の防虫剤のようなものの香りなのか。

嫌な匂いではないのですが、けっこうキツイ香りなので個人的には編んでいるとやや頭痛がします。

なんでしょ。去年編んだcol. Corkboardのときは気にならなかったのですが。

パターンは、確かにシンプルなメリヤスベースですが、一段おきにM1L M1Rの増し目もあるし、六段ごとにk2togとkf&bで構成されるリッジもあるし、ちっとも退屈じゃないんですわよ、奥様。
というより、ほどよく緊張感があって、私には適度な気分転換になっています。
まさかの「楽しくてこっちばかり編んでしまう」系。あっという間に完成しそうです。

ちなみにもう一つCOする予定のものは、colorworksありのもの。
メリヤスベースですけど、これもすべり目があるのでそんなに退屈じゃない・・はず。
いや、むしろ投げ出さずに完成させられるかが不安。色替え苦手なので。

で、昨日泳ぎに行く前にしっかり玉巻き。
さっそくCOしちゃおうかな。
 

Madelinetosh Tosh Merino Light (col. Manor, Mica)。
濃紺〜グリーンのManorは2枚目のashburnに使う予定でしたが、グレーや茶の混じった水色系のMicaと相性が良さそうなので予定変更して使っちゃいます。

編み散らかす所存でございます。
でも、その話はまた今度。

2014/05/12

Playful Citrus進捗

お久しぶりです。
Playful Citrus はユルリゆるりと進んでいます。

 
人間ドックという絶妙に待ち時間の長いイベントもあり、手の遅い私が人生初の極細Lace Weight糸でメリヤス砂漠に挑戦!という気の長いプロジェクトのわりには、それなりに形になっています。


ほらね。(誇)

Three Irish Girls Extrafine Merino Lace (col. Sea Glass)は、編み始めた頃はややゴワゴワ?と感じていたのですが、編み進んでいくうちに普通に柔らかく感じるようになってきました。

やはりSkein Merino/Silk Sportと比較しては酷というものでした。

今は背中の減目中です。あと2回。
シンプルなメリヤス砂漠系ボタンなしカーディガンながら、背中側でちょっと絞ってあったりして、子供のものと言ってもバカにできません。

あ、お察しのとおり退屈ではありますが。

でろ~んとしたフロント部分になんとかしてボタンを付けてみようと考えています。
娘は「前が留められる方がいい」と申しておりますので。

サイズ8~9で編んでいるのですが、小さいのかなぁ。針がついている状態なのでイマイチ分かりません。
小柄な9歳なので、まぁなんとかなると思うのですが。(根拠もなく楽観主義。)

さて、退屈なプロジェクトが順調に進んでいるので、気分転換用に新しいものも始めてます。

昨日の夏日とはうって変って肌寒い今日。
「夏糸でRobinを編もう!」という意欲はどこへやら。
冬糸に逆戻りして気の早いクリスマスプレゼントプロジェクトを初めてやろうと玉巻きしました。

だって、手が遅いんだもん。
Fingeringで巻物を複数編もうと思ったら今から始めないと間に合わない。

その話はまた後ほど。

2014/05/01

Playful Citrus: 進まぬついでのaddi clickレポ

初めてのLace糸で編んでいるPlayful Citrusは、予想どおり遅々として進みません^_^;

まぁ、例によって編み物に費やせる時間も極々限られている上、手が恐ろしく遅いので。

当然っちゃ当然か。

最初の表編みから左右の袖に当たる目のマーカー前後で増し目が始まります。
これを表面のみで25回…つまり50段分繰り返すわけですが、裏メリヤスがさらに遅いのでガーター編み数段を終えてメリヤスに移行した途端、カタツムリかナメクジか…とさらにノロノロな進み具合です。


撮影後にさらに少し進んでガーター+メリヤス20段編みましたが。
まぁ、だいたいこんな感じ。

裏面の最後の目は編まずに滑らせています。
こうするとキレイなエッジが出来るという小技は、昨年の夏、ひつじだまのWingspanワークショップに参加したときにキャシーさんに教えていただきました。

Three Irish Girls Extrafine Merino Laceですが、私には少しごわつく感じがします。
まあ、ほわんほわんのSkein Merino Silk Sportを編んだ直後だから比べちゃ酷というものですが。

娘は私よりずーっと肌が強いというか、しっとりモチモチ肌のおかげか、私がチクチク感じるものでも「柔らか〜い」と言います。
とはいえ、ガサガサしたカーディガンなんて可哀想だから、水通しで変わるといいな・・。

で、プロジェクトに関してお伝えできることはこんなものなので、使用しているaddi Switch Bambooについて使用感などレポしてみます。

さて・・。

まず、いいところはケーブルが緩まないことですかね。
これまで愛用してきたKnit Proがネジ式で接続するのに対し、こちらは内部のバネと噛み合わせでカチッとハマるので、編んでいる最中に針とケーブルの接続部分が緩んで外れそうになったり、緩んだ箇所に糸が挟まったりということは皆無です。
 
その点は、今のところ優秀。

あとは素材の竹。
久しぶりに竹針を使いましたが、やはり軽いし編みやすいですね。糸のすべりも程よいです。

針先は、使用しているUS4 (3.5mm)(写真 上)に一番近い太さのKnit Pro シンフォニーウッドJP#5(写真 中)と同Nova Metal JP#5(写真 下)(いずれも3.6mm)と比較して少し丸いですかね。
「鈍い」というのかな。「鋭い」の反対で。


しっかり寄られた2plyということもあり糸割れはありませんが、細いので慣れるまでは目が拾いにくい感じがしました。

これは糸との相性がイマイチということなのかな??

とくにメリヤスをきちんと編もうとすると目が拾いにくいようです。そんなことも影響して編み方が少し緩めになりがちかもしれません。

ケーブルは柔らかいと思います。予想どおり、Knit Proのものよりはだいぶしなやかで、その点は気に入りました。
 
が。

一番気になるというか残念なところ。
それは、ケーブルと針の継ぎ目の段差。

 
目が引っかかって編みにくい!!

号数の小さい針だからというのもあるかもしれません。
細い針では目も小さくなるので、この段差部分で引っかかり易くなるのでしょう。
それにしても非常に残念!
編み地を送るのにいちいち引っかかるのはストレスです。手が緩い方なら問題ないのかな。

前記のとおり緩めに編んでしまうのには↑↑の理由の他に、この引っかかりを解消したいという潜在意識が働いているような気もします。

うーん。

もっと太い針を使う場合(ローゲージで編む場合)には気にならないのかなぁ。まだこれしか編んでいないので、なんとも言えません。

ちなみにこの段差、針とケーブルの接続部ではありません。
針先との接続のためにケーブルに設けられた治具というか金具というか。
ケーブルの付属品?そういうものです。付け替え針とケーブルの継ぎ目は気になりません。

うーん。

Knit Proでも感じたことがないわけではない「段差問題」ですが。
なんだろ。
買ったばかりなだけに、残念感が増幅されているのかなぁ…。

今度はもう少し太い針を使ってみて改めてレポします。

とりあえず、今のところは「セットで買うほどの価値があるかは、まだ分からない」という感想ですかね。
「 どこかで試し編みさせてもらっていたら買わなかったかもしれない・・。」っていう感じでしょうか。

絶賛したいけど、できない・・。
もどかしいなぁ。

なるべく近いうちに他の号数や糸でも編んでみて再度レポしますね!!