編み始めたばかりのFriday Againに関する最大の疑問、Fake Seam Stitch (fsst)におけるslk tfl (slip stitch knitwise through front loop)とslk tbl (slip stitch knitwise through back loop)。
あれこれ検索したしRavelry内のフォーラムも覗いてみたけれど、解決の糸口が見出せず、昨晩意を決して作者のAnkeさんにRavelryからメッセージを送ってみました。
なんと、数時間後には返信が。親切に動画のリンクまで付けて下さいました。
Thank you so much, Anke!
で、解決。slip stitch knitwise through front OF loop, back OF loopっていうことのようです。
つまり、slk tflのときは、針を表編みをするときように、左針にかかったループ(目)の表側から右針を入れてすべり目、slk tblのときは、針を裏編みをするときのように、左針にかかったループ(目)の裏側から右針を入れてすべり目。slk tblは、sspと同じ意味だったのですね。
納得。
私はloopという言葉がlegと同じ意味で使われていると思っていました。目のfront legは、針にかかった目の手前側にある糸、目のback legは、針の後ろ側に回っている糸を指すことはRAIUNを編んだときに学んだので。混乱していました。
すっきり。
で、順調にfsstのなんちゃってステッチ(Fake Seam Stitchを勝手に意訳)が出来てきました。
ただ、ステッチの次の目が緩みがちなのがちょっと残念?
私の技術の限界なので、しかたありません。
水通しで目立たなくなるといいな。
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