(あ、仕事のことは聞かないで。だって考えたくないから。)
本当は一昨日編んだStar Crossed Slouchy Beretぐらいささっと一日で編める小物が良かったのですが、手元に使えそうな毛糸がない(=着分用意してあるものを崩したくない)ので、だいぶ前にパターンも購入して毛糸も準備していたこちらのプルオーバーを。
以前編んだFriday Againと同じANKESTRICKさんの作品です。
このユルっとした雰囲気とキレイな色味に一目ぼれして、秋頃にダウンロードしちゃいました。
パターンに掲載された写真のようなオレンジは大好きなのですが、昨年La DrogurieのLinの目の覚めるようなオレンジ色でle pull bateau Arcachonを編んだので、今回はピンク系にしました。
パターンでお勧めされている糸は毛足の長いモヘヤなのですが、私はモヘヤは編むのも肌触りも苦手なので、ピエロさんの糸見本で見つけたベビーアルパカ100%のChiffonにしました。
赤でもピンクでもなく、かといってワインほど深くもない。ラズベリーのような落ち着いた色。
大人っぽいけどかわいさもある色です。
短い糸見本の感触では分からないかも‥と思いつつ、柔らかいと感じたChiffon。
実際に届いた糸玉は、しっとりとして柔らく、優しい糸です。
首周りに当てると少しチクチクしますが、毎度おなじみ、超敏感なので仕方ありません。
とりあえず襟の増し目まで来たところで、ピエロさんからNova Metalの付け替え5号針が届きました。
そんなわけで、Ashburnに戻ります。
Redyは、春までに完成させられるように、のんびりペースで進めます。
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